商品説明
-
\毎日のごはんをもっとおいしく/
「桐製米びつ 5kg 一合桝付き」お米は、精米後時間が経つにつれて、乾燥して徐々に水分量が減っていきます。その一方で、湿度が高い場所に置けば、カビや虫が発生する原因になることも。そんな繊細なお米を守るのにおすすめしたいのが桐の米びつです。
美術品を収める木箱を製造している、富山県の桐箱メーカー「美術木箱うらた」と、共同開発して作られた米びつ。桐ならではの優れた調湿・抗菌・防虫・防腐作用により、お米を状態よく保存することができます。毎日食べるものだからこそ、保存にもこだわってみませんか。商品のポイント
お米のおいしさを守る
3つのポイント①桐ならではの優れた調湿性
高温多湿の日本で、古くから重宝されてきた「桐」。湿度が高いときには空気中の余分な水分を吸収し、乾燥しているときには自ら水分を放出してくれるから、箱の中を一定の湿度に保つことができます。この自然の調湿作用によって、お米を湿気やカビからしっかり守ります。
②お米を安心して保存できる桐の成分
桐にはタンニン・パウロニン・セサミンといった、自然由来の成分が豊富に含まれています。これらの成分は、抗菌性に優れており、さらに防虫・防腐効果も発揮してくれるから、お米を保存するときも安心です。
③お米の劣化を防ぐ蓋の形
本体上部の立ち上がりに蓋をはめ込む、「本印籠」という形を採用しました。密閉性に優れた蓋の形で、酸化によってお米が劣化するのを防ぎます。また、本体と蓋は同じ一枚板を使って削り出しているから、余分な隙間が無く、虫が侵入しにくいのもポイント。
ふだん使いにうれしい
ちょっとしたこだわり棚の下など、ちょっとしたスペースにも収まりやすい縦長の形です。割れにくく、本体の重さは約380gと軽いから、取り扱いやすいのが魅力。
また、手を掛けやすいように切れ込みを施し、蓋の開けやすさにもこだわりました。セットの一合枡は、半合が量れる溝が入った便利なデザインです。桐のぬくもりがやさしく手に馴染み、日々のごはんの支度も楽しみになりそう。
暮らしに馴染む
あたたかみのある風合い桐の木目を活かした、あたたかみのある風合いが目を引きます。一つひとつ異なる木目の表情もあじわい深い印象です。桐の美しい経年変化に加え、お手入れを重ねるごとに風合いの変化もお楽しみいただけます。
お米以外の保存にも
桐ならではの調湿機能を活かして、お米以外に湿気を防ぎたいものの収納にも活躍。茶葉やコーヒー、お菓子、パン、乾物など、幅広く保存することができます。ぜひ、暮らしに合った使い方を見つけてみてくださいね。
お手入れについて
仕上げ材として、自然素材の「蜜蝋」を使用しました。3~6か月ごとを目安に、蜜蝋で定期的なお手入れをすることで、調湿・防虫・防腐・耐久効果を長持ちさせることができますよ。
<お手入れの方法>
①ふきんやめがね拭きのような毛羽立ちの少ない乾いた布で、蜜蝋を適量取り、良く伸ばしながら外側にだけ塗り込む。
②塗り込み終わったら、最後に乾拭きをする。
※お手入れ用の蜜蝋は、こちらでご購入いただけます。
※シミ、変色、変形、割れの原因となるので、水を使用してのお手入れはおやめください。
※直射日光や、エアコンなどの強い風に長時間にあたると、乾燥による反りや割れが生じることがございます。できるだけ日陰で風通しのよい場所に設置してご使用ください。
商品詳細
-
- ブランド
- share with Kurihara harumi
- サイズ
- 本体/(約)27.5×19.5×高さ21.5cm、枡/(約)7.2×7.2×高さ4.8cm
- 重量
- 本体/約380g、枡/約20g
- 容量
- 米5㎏用
- 素材
- 本体・1合枡/天然木(キリ)、本体/蜜蝋仕上げ、1合枡/無塗装
- 原産国
- 日本
- 備考
- ※水洗いや水拭きはシミ、変色、変形、割れの原因になります。乾いた柔らかい布での乾拭きをおすすめいたします。
※直射日光やエアコンなどの強い風が長時間当たると、急激な乾燥による反りや割れが生じることがあります。
できるだけ日陰で風通しのよい場所に設置してご使用ください。
※お米自体に虫の卵や小さい虫が付着していた場合、稀に米びつの中に入り込んでしまうことがございます。
※画像中の小物、コーディネートアイテムは商品に含まれません。
※商品画像は、光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。
- 商品コード
- W25A020711210
- カテゴリ