5月12日は、母の日。
料理家 栗原はるみにとっての母とのエピソードといえば、料理や暮らしにまつわるもの。
中でも、若いときに母から教えてもらった「母ドーナツ」は、いまでも本人が作り続けるレシピ。
家族のために料理ができることを幸せに想いながら、思い出の味は受け継がれています。
こうした家族との繋がりを、改めて大切にしたいと思わせてくれる「母の日」。
年に一度のこの日に、日頃はなかなか伝えることのできない、
「ありがとう」の気持ちをかたちにして贈りましょう。
日々の暮らしが、お母さんにとって少しでも楽しいもので、笑顔でい続けてくれますように。そんな願いと日頃の感謝の気持ちを込めて、ギフトを贈りましょう。料理にかけるひと手間が、気楽に、そして捗ってうれしい道具や、家の中でも、ちょっとしたおしゃれ気分を楽しんで、心地よく過ごせるエプロンなど。想いと一緒に届けるのにぴったりなアイテムを揃えています。
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01
ひと手間が気楽で楽しい。
キッチンに立つ時間が、
今までより少しうれしくなる道具たち。料理は、ひと手間かけるだけでおいしくなるもの。そのひと手間は、使う道具ひとつでずっと気楽に、楽しくなります。手にする道具が、使いやすくて好きになれたら、新しい工夫やアイデアがわいて、キッチンの楽しみ方が広がります。変わらない日々のなかにあっても、「今日もキッチンに立つのが楽しみ」、そんな風に思ってもらえる道具を贈りましょう。
- 刻み仕事がもっと楽しく、
下ごしらえが捗る「丸まな板」 -
中華料理のシェフが使う丸いまな板に憧れていた栗原はるみが、家庭で使いこなせる形にして作った「丸まな板」。奥行きがあって作業スペースが広い丸いかたちが、刻み仕事をぐんとスムーズに。どんどん切りたくなって、下ごしらえが楽しくなる、そんなまな板です。
「刻んだ食材をのせたまま回し、また別の刻み仕事ができるのも丸い形の利点です。長方形のまな板に比べると奥行きがあるので、よく使うねぎ、しょうが、にんにくのみじん切りや青ねぎの小口切りなども周囲に飛び散りません。表裏で色を変えたので、色移りのしにくい野菜は白い面、肉や魚はネイビーの面というような使い分けもできます。」(栗原はるみ)
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- 忙しい朝の味方!
通称「おべんとうフライパン」 -
一般的なフライパンに比べて底が深く、「炒める」「焼く」「煮る」「ゆでる」といった様々な調理ができる「深型フライパン」。コンパクトな直径16cmサイズは、栗原はるみが子どもたちのおべんとうを作っていたときの「こんなものがあったら」という想いからつくられました。日々のおべんとう作りを助けてくれる、小さいけど頼もしいフライパンです。
「この大きさと深さで、焦げつきにくいフライパンがあれば、少量の野菜や卵をゆでたり、ハンバーグを焼いたり、揚げ物をしたりがとてもスムーズ。手早くおかずができれば、残りの時間で盛りつけにも心を配れます。」(栗原はるみ)
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- そのとき一番おいしい
「うちの味」を作る「味見カップ」 -
栗原はるみが、料理をするときには必ず味見をしましょう、という想いを込めて作った通称「味見カップ」。季節や素材の組み合わせ、その日の体調などによって変わる料理の味。それを都度確かめながら、その時いちばんおいしい味を目指すのが料理の楽しみ方。小さな味見カップを片手に、一食一食を丁寧に作りましょう、という想いが込められています。
「料理をするときには必ず味見をしましょうという想いを込めて作りました、料理は教科書どおりに作ってそれでおしまいというものではなく、進化しつづけるもの。だからこそ料理は面白い!」(栗原はるみ)
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- 「ひと手間が楽しくなる道具」
ー母の日に贈るギフトー - 暮らしにおける料理の時間が、道具ひとつでもっと楽しくなる、そんなアイテムを集めました。
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- 刻み仕事がもっと楽しく、
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02
家事をするときも、くつろぐときも。
ずっと着けていられるエプロンで、
気負わず楽しく、ちょっと幸せ気分に。家の中でもお気に入りを身につけると、気分があがって、日々の暮らしが楽しくなるもの。チュニックエプロンは、家事の時間も、そうでないときも、ずっと着けていられるのがうれしいところ。ちょっぴりおしゃれ気分も味わえて、自然と気持ちが華やぎます。「楽しく明るい気持ちで、日々笑顔で過ごせますように」という願いを込めて贈りましょう。
- ふんわりジャスミン小花に
心ときめくチュニックエプロン -
かわいいジャスミンの小花柄がちりばめられたチュニックエプロン。さらっとした手触りに透ける素材感のエプロンは、これからの季節にもぴったり。動くたびにふんわり、柔らかく空気を含んで揺れて、やさしい印象をもたらしてくれます。着けるだけで、一日中ちょっと幸せ気分が味わえる、ギフトにもらってうれしいエプロンです。
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- 「洋服のように楽しいエプロン」
ー母の日に贈るギフトー - いろいろなデザインに気持ちが華やぐチュニックエプロン。
家で過ごす時間も、お母さんの笑顔があふれるような、お似合いの一枚を選んで贈りましょう。 - 特集を見る
- ふんわりジャスミン小花に
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03
エプロンの紐をきゅっと結んだら
家族の笑顔を思って作る、
料理の時間を楽しみましょう。家事や料理と、暮らしの中で欠かせないエプロン。きょうはお母さんと一緒に着けて、キッチンで料理をする時間を楽しみましょう。いつもより丁寧に、下ごしらえを手伝ったり、家族の大好きな料理を一緒に作ったり。手作りおやつもおすすめ。親子で料理をしながらする会話には、きっと、毎日を楽しく、大切に暮らすヒントがたくさん見つかるはず。
- キッチンに立つと、
元気をもらえる胸当てストライプエプロン -
やわらかくて軽い、着心地のよい素材感に、ストライプのデザインがさわやかなエプロン。オーソドックスな胸当てエプロンは、きゅっと紐を結ぶと、「さぁ、頑張ろう!」そんな元気が湧いてくるキッチンの必需品。母の日はエプロンを着けて、家族を思いながら料理を作る時間を楽しみましょう。
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- 「ありがとうを贈る、料理の時間」
- 母の日は、エプロンを着けて、食べる人の笑顔を思って作る、とっておきの料理の時間を楽しみましょう。
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- キッチンに立つと、
若いときに栗原はるみが母から教わった、手作りおやつ「母ドーナツ」。引き継いだ思い出のレシピは、いまでも作り続けられています。大切な家族のために作られた家庭の味が、時を経て伝わり、いつまでもおいしく作り続けられるのは、料理の楽しさのひとつです。
- 栗原はるみの「母ドーナツ」
- サクッと軽くて口溶けがよく、ペロリといただけて、あとをひくおいしさ!コツはしっかり分量を守って、きっちり量ること。
素朴で食べ飽きないドーナツ、母の日は、親子で手作りおやつの時間を楽しんで。 - 「母ドーナツ」のレシピを見る
家族を大切に思う気持ちを、言葉にして伝えていますか?年に一度の母の日。「ありがとう」の気持ちは、せっかくだから、手書きでしたためて贈りましょう。同じメッセージでも、手書きで受け取ると、何気ないひと言もうれしく思うもの。手間を惜しまずに、相手のことを想い浮かべて、心からの「ありがとう」をかたちに表して届けましょう。