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桜餅

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桜餅は、市販のあんを使い、皮はクレープ感覚で焼くと、意外に簡単に作れます。
おもちの食感を楽しむため、生地の白玉粉の分量を増やして、もちもちっとさせました。
関連キーワード
あんこ
おやつ
ひな祭り
花見
レシピカテゴリ
和のお菓子
料理種類
お菓子・デザート
和のお菓子

材料(8個分)

  • 白玉粉…50g
  • 薄力粉…20g
  • 水…1/2カップ
  • 砂糖…大さじ2
  • 食用色素(赤)…少々
  • サラダ油…適量
  • 粒あん、またはこしあん(市販)…200g
  • 桜の葉の塩漬け…8枚

作り方

【下準備】
・桜の葉は水洗いし、味をみて塩気が強い場合は水に浸して塩抜きして水気を拭く。
・食用色素はごく少量の水(分量外)で溶く。
・あんは等分して丸める。
  • 1
    ボウルに白玉粉を入れてつぶし、水を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。
  • 2
    薄力粉をふるい入れてさらに混ぜ、全体が混ざったら砂糖を加えてよく混ぜる。
  • 3
    [2]を半分に分けて、片方には水で溶いた食用色素をごく少量加えて薄く色づけする。ほんのり桜色に仕上げるため、少しずつ加えて様子をみる。
  • 4
    フライパンに油少々を熱し、ペーパータオルで拭いてなじませる。[3]の生地大さじ1強を流し、手早く12~13cm長さの楕円形に広げる。
  • 5
    焼き色がつかないように焼き、表面が乾いてきたら裏返してさっと焼く。きれいな面を上にして網にのせ、粗熱を取る。残りも同様にする。
  • 6
    生地のきれいな面を外側にしてあんをおき、閉じ目が重なるように包む。さらに桜の葉の葉脈を外側にして包む。白い生地のほうは、葉を内側にして同様に包む。