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銀ダラの香り煮

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脂があっておいしい銀ダラを、煮汁に香味野菜をたっぷり加えて煮る、栗原はるみの定番レシピのひとつ。
手軽なのに手の込んだ味に仕上がり、銀ダラ以外の魚では不思議とこの味が出せません。生のままの春菊とわかめを合わせるのが栗原家の食べ方。ちょっとピリ辛な味はごはんがすすみます。
関連キーワード
煮もの
煮魚
レシピカテゴリ
タラ、銀ダラ
食材
長ねぎ
春菊
魚介
タラ、銀ダラ
わかめ

材料(4人分)

  • 銀ダラの切り身…4~6切れ(450~500g)
  • 長ねぎ…1/2本
  • にんにくのみじん切り…大さじ1
  • しょうがのみじん切り…大さじ1

  • [A]
  • しょうゆ…大さじ4
  • 酒…大さじ4
  • みりん…大さじ4
  • 砂糖…大さじ2
  • みそ…小さじ1
  • 豆板醤…小さじ1~2

  • 春菊…適量
  • わかめ…適量

作り方

  • 1
    にんにく、しょうがは細かいみじん切りにする。
  • 2
    長ねぎはみじん切りにする。
  • 3
    鍋に[A]を合わせて煮立て、にんにく、しょうが、長ねぎを入れて再び煮立ったら、水気をよく拭いた銀ダラを重ならないように加える。煮立ったら弱火にし、煮汁をかけながら落とし蓋をして8~10分煮る。
  • 4
    春菊は葉先をつまんで氷水に入れ、パリッとしたら水気をよくきる。
  • 5
    わかめは戻して食べやすい長さに切り、春菊と合わせて器に盛り、銀ダラをのせ上から熱い煮汁をかける。