商品説明
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木目模様を生かしながら、漆を手塗りして仕上げた山中塗の汁椀。
年輪に対して平行に木取りをする「縦木取り」という方法で生地を作りました。
そのため、木が反りにくくお椀の変形が少ないため、強度が高いのが特徴です。
縁は布で補強し下地を施しているので、丈夫で長く使えるのもうれしいポイント。
下部は刷毛目をつけて曙塗する事で、傷も目立ちにくく、漆塗り本来の趣きをお楽しみいただけます。
同シリーズで、曙と根来の2色をご用意しました。(各種別売り。本品は根来。)
※漆塗の特性上、また手作業で形を仕上げているため、1点ずつ色や表情が異なり、形状やサイズに個体差があります。
※変色・変形する恐れがあるため、冷蔵庫には入れないでください。
※変色・変形、塗装の剥がれの原因となるため、長時間水などに浸けて放置しないでください。
※漆器は塗ってから色が経年変化する素材なので、生産時期によって色味に個体差が出ることがあります。
※画像中の小物、コーディネートアイテムは商品に含まれません。
※商品画像は、光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。商品のポイント
奥行きのある表情で、盛りつけた料理が映える汁椀。
木製の器は、熱が伝わりにくく、料理が冷めにくいのもうれしいポイント。
(画像は、山中塗 縁布汁椀 曙。)縁を布で補強した、割れが入りにくい作りです。
汁椀の下側は、刷毛目を残した塗りで傷が目立ちにくく、毎日気軽に使えます。内側は、料理の邪魔をしないよう、黒の塗りで仕上げました。
同シリーズで、曙と根来の2色をご用意しました。
(各種別売り。本品は根来。)関連特集はこちら