ゆとりの空間の4つの保冷バッグ
ぐんぐん気温が上がる季節、お買いものやレジャーシーンで便利なのは、保冷機能があるバッグです。今シーズンゆとりの空間では、4つの保冷バッグを作りました。どの形も自由にお使いいただけますが、今回は種類別におすすめの使い方をご紹介します。
食品やお弁当などの鮮度を保ちながら持ち運ぶことができる保冷バッグ。暑い夏には特に頼りになるので、ふだんのお買いものだけでなく、レジャーシーンでも活躍します。
今回ご紹介するのは、「立体型」と「巾着型」の保冷バッグ。どちらも使い勝手の良さにこだわって作りました。ぜひ、ご自身の暮らしに合ったものを見つけてくださいね。
小さくたためる、巾着型の保冷バッグ
たたむとコンパクトになる巾着型の保冷バッグ。日常使いに便利な小さいサイズと、レジかごにセットして使える大きいサイズの2種類をご用意しました。バッグの中に入れて持ち歩きやすいのがうれしいですね。
◎小さいサイズは、ふだんのお買いものに
小さいサイズのバッグは、コンパクトな見た目以上に大容量なのが魅力。これくらいの買いものは難なくできますよ。保冷機能があると、暑い日に生鮮食品や冷凍食品を買っても安心です。
お肉のトレーを傾けず、フラットに入れられるのもうれしいポイント。
◎大きいサイズは、週末のまとめ買いに
大きいサイズのバッグは、スーパーのレジかごにぴったり入ります。お会計のときにセットしておくと、バッグに詰め替える手間が省けて楽ちん!
かさばる日用品もなんのその。週末のまとめ買いに重宝する大容量のバッグです。
しっかり自立する、立体型の保冷バッグ
マチがしっかりあって自立する立体型の保冷バッグ。横長タイプと縦長タイプをご用意しました。どちらも長さが異なる持ち手が2つ付いているので、肩掛けにも手持ちにも使えます。
◎横長タイプは、夏のレジャーシーンに
お弁当を持って出かける、夏のレジャーシーンにも保冷バッグは大活躍。お弁当の中身が傷むのを防ぐことはもちろん、横長タイプは安定感が抜群なので、汁もれの心配が少ないのもいいところです。
ファスナーが両サイドまで付いているので、大きく開いて荷物の出し入れがとってもスムーズ!
内側のボトルホルダーは使い方いろいろ。飲みものを入れるだけでなく、紙コップやナプキン、ひとまとめにしておきたいカトラリーなどを入れるのに便利です。レジャーシーンに欠かせない、折りたたみ傘や除菌スプレーなど、細々としたものを入れるのにもおすすめですよ。
◎縦長タイプは、ホームパーティーに
ホームパーティーに持っていく手土産も、やっぱり鮮度を保って渡したいと思うもの。そんなときにも保冷バッグがあると便利です。
縦長タイプは、ワインやバゲットを入れるのに最適!
横幅がスマートなので、自転車のカゴにすっぽり収まります。自転車移動が多い方には大事なポイントですよね。
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