今回は、定番の丸い形のまな板から、スタンド付き、木製、ボーダー柄まで、ゆとりの空間の「まな板」を一挙ご紹介。ぜひこの機会に、お気に入りを見つけてみてください。
そのほかにも、一枚板の丈夫なまな板や、気軽に使えるカッティングシートなど、使いやすく、もっと楽しくと、工夫を重ねたサイズや形などさまざまな「まな板」を取り揃えています。
食材がこぼれにくい、プラスチック製の丸まな板
ポイント
- ・奥行きがあり、こぼれ落ちにくい
- ・回して一度に食材をカット
- ・切る食材によって表と裏を使い分け
- ・抗菌剤を配合、しっかりと抗菌効果を発揮
ひのきが香る、木製の丸まな板
四万十のひのきを使用、抗菌・防カビ作用を発揮します。包丁が当たる感触がやわらかく、まな板の上で刃が滑りにくいので、余計な力をかけることなく腕が疲れにくいのもうれしいポイント。
ひのきの香りと、木製ならではの切るときのトントントンという心地よい音にも癒されます。
ポイント
- ・奥行きがあり、こぼれ落ちにくい
- ・回して一度に食材をカット
- ・四万十のひのきを使用、抗菌・防カビ作用がある
- ・自立するスタンド付きで収納に困らない
- ・刃当たりが良く、腕が疲れにくい
- ・ひのきの香り、包丁で切るときの音に癒される
一枚板で丈夫な、スタンド付きまな板
食材のカットに便利な目盛りと、自立するスタンドを付けて、機能面にもこだわった一枚です。
気軽に使える、丸いしましまカッティングシート
裏面はすべり止め付きで使うときも安心。ボーダー柄は見た目に楽しいだけでなく、カットするときのサイズの目安にも。
抗菌剤が配合されているので、清潔にお使いいただけます。
まな板Q&A
プラスチック製の丸まな板について
Q1.漂白剤は使用できますか?
A.ご使用できます。汚れが目立つ場合は、塩素系漂白剤をご使用ください。
Q2.まな板は重いですか?
A.重さは、大「1,154g」、中「871g」、小「602g」です。重さの感じ方には個人差があるかもしれませんが、それぞれ適度に重みがあるため、安定感があります。
Q3.まな板とキッチン台の間が滑りやすく感じます。対処法はありますか?
A.お使いのキッチン台との相性がありますが、もし滑りやすく感じる場合は、ふきんを下にひいてご使用いただくことをおすすめしています。
木製の丸まな板/一枚板 スタンド付きまな板について
Q4.お手入れはどのようにしたらいいですか?
A.
1.お使いいただく前にまな板を水で濡らして、軽く拭いておきます。濡らすことで、食材のにおいもつきにくくなります。
2.使い終わったら早めに、たわしなどでよく洗って汚れを落とします。汚れが気になるときは研磨剤でお手入れを。
3.汚れを落とした後に、やかん1杯程度の熱湯をかけておくと、雑菌の繁殖の予防に。その後、風通しのいい場所でよく乾かしておきます。
4.木の切り口の部分は、水分が浸透しやすく、カビが生えてしまうことも。その場合は、市販の紙やすり(細かい目のもの)でやさしく削ってお手入れを。
Q5. 漂白剤は使用できますか?
A. 薬品の匂いがまな板に染み込んだり、変色する恐れがあるため、お控えください。お手入れ方法はQ4.をご参照ください。
Q6.シミのようなものが見られたのですが、これは何ですか?
A. ひのきのヤニ(樹脂成分)です。ヤニは雑菌の繁殖を抑える抗菌力を持っています。ヤニが多いほど水に強くなり、まな板の黒ずみを防ぐことも。余分なヤニが出た場合には、お湯で流し、アルコールで拭き取ってください。