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でき上がりが待ち遠しい

秋は新米や旬の食材がおいしい季節。土鍋でじっくりと炊いたごはん、コトコトと煮込んだスープなど、手間ひまがかかるからこそ、おいしくできたときの喜びはひとしおです。今回は、できたてが待ち遠しい、わくわくとした気持ちを楽しめるアイテムをご紹介します。

炊きたて土鍋ごはんで、旬を味わう

秋の味覚を味わうには欠かせない、炊き込みごはん。土鍋でごはんを炊くのは時間と手間がかかるけれど、おいしいと喜ぶ家族や大切な人を想い浮かべながら、炊き上がりを待つ時間は、小さな幸せを感じます。ごはんのふっくらとした食感とおこげの香ばしさが楽しめるのは、土鍋炊きならではです。

あつあつ韓国料理で、異国の味を楽しむ

豆腐チゲに、じっくりと煮た牛すじスープを使って、贅沢な韓国料理を楽しみませんか。料理に合わせてテーブルコーディネートをひと工夫すれば、よりいっそうおうちで異国気分を味わえそうです。

じっくり煮込んだ、うまみたっぷりの牛すじスープ

時間をかけてじっくりと煮込んだ牛すじスープは、うまみたっぷり。たくさん作ったスープとすじ肉は、冷凍して保存しておくと、大根と牛すじの煮ものや、和風カレーなどのごちそうごはんも気軽に作れて便利です。

心温まる、手作りスープのチゲ雑炊

韓国料理といえば、チゲ鍋。一から作った牛すじスープで豆腐チゲを作り、小さな土鍋で一人一皿を贅沢に味わいます。鍋のあとは、玄米を入れて雑炊に。うまみたっぷりの雑炊は、スープを最後まで堪能できて、手間ひまをかけた時間を忘れるぐらい、作ってよかったと思える一皿です。
※料理によって、におい移りや変色する場合がございますが、ご使用上は問題ございません。

手作りチーズで、至福のひととき

チーズやパンを市販ではなく、時間をかけて手作りをしてみると、でき上がりまでの時間も待ち遠しく、楽しい気持ちになります。手作りチーズと自家製パンの組み合わせは、白ワインと相性抜群。レストラン気分で、よりいっそう会話が弾みそうです。

フレッシュなチーズがおいしい、幸せな時間

牛乳とホエイを温めてできた、手作りリコッタチーズ。温度管理をしながら煮て、濾して、冷やしてと、一つひとつの工程をていねいに行うからこそ味わえる、香りと甘みは格別です。

パンの香りで、気持ちがわくわく

生地の発酵を繰り返して焼き上げた、自家製のパン。1次発酵、2次発酵と、生地が育っていく様子は胸がおどる瞬間です。オーブンに入れたパンからいい香りがしてきたら、待ち遠しさとわくわくする気持ちで、心が満たされます。