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新生活を支える3つのフライパン
着脱ハンドルフライパン

EC担当のYがお届けします。

新生活のスタートとともに

数ヶ月前から一人暮らしを始めた私。料理初心者ですが、これを機にきちんと自炊をしたいなと意気込んで、調理道具を一から揃えました。その中のひとつとして、着脱ハンドルフライパン3点セットを迎え入れました。
そもそも「フライパンって、どのサイズがあればいいんだろう?」と思っていたのですが、深型の18cm、20cmと、浅型の22cmの3サイズがセットになっているので、すでに「これさえあれば」といった感じがします。 グリーン、イエロー、ネイビーのパッと目を引くカラーのフライパンは、置いておくだけで殺風景だったキッチン周りが明るい印象に様変わり。気分を明るくしてくれるものを使って料理ができたら、それだけで楽しくなりそうと、そんな期待を膨らませながら、私の一人暮らし生活のスタートとともに、3つのフライパンをデビューさせました。
私の使い分け方
まずは、浅型のネイビーのフライパンから。 平日、バタバタとした朝の食事に卵とウィンナーを焼いてみたり、仕事から帰ってきて、あまり時間のない夜に冷蔵庫の中にあるものを使って野菜炒めを作ってみたり。そんな、ちょっと焼くだけ、ちょっと炒めるだけの1人分がちょうどいいサイズ。さらに驚いたのは、その軽さ! 気軽にさっと取り出して使えるため、忙しい平日でも大活躍で、今のところいちばん出番が多いです。
続いて、深型のグリーンとイエローのフライパン。 休日のお昼にはよくパスタを作ります。イエローのフライパンで具材を準備して、グリーンのフライパンでパスタをゆでる。パスタがゆで上がったら、カチッとハンドルを取り付ける。とても簡単! たっぷりのお湯とパスタが入ったそのフライパンは、なかなかの重さがあり、はじめは「大丈夫かな?」と思いましたが、そんな心配をよそに片手でもしっかりと安定感のある使い心地でした。 パスタを移したらハンドルを取り外し、今度はイエローのフライパンにカチッと取り付け、仕上げに取りかかります。カチッカチッと、その工程がスムーズでとても簡単な作業ではありますが、なんだか早くも料理上手になったような気分を味わうことができました。
ここがいちばんうれしい
そして、このフライパンを使っていて、いちばんいいなと感じたのは、洗いものをするとき。ただでさえ億劫になる洗いもの…。実家でふつうのフライパンを使っていたときは、シンクでかさばって、洗いづらいことがストレスでした。このフライパンは、ハンドルが外せるのでシンクでかさばることなく、食器と同じような感覚で洗えて、水切りかごにもすっきり収まるので、今まで感じていたストレスはまったくありません。
さらに優秀なのは、3つ重ねて収納ができること。片付けがスムーズでコンパクトに収納ができるのは、とてもうれしいポイントです!
私のフライパン
私にとって、自分で選んだ調理道具を使って料理をする、ということが初めてでしたが、フライパンを使えば使うほど、自分の手に馴染んでくるように感じ、自然と愛着が湧いてきました。調理道具を大切にすることで、今まで以上に料理を丁寧に楽しむことができるようになり、きっと料理上手になるためのポイントだったりするのかな? と思ったのでした。 まだまだ料理のレパートリーは少ないですが、このフライパンを大切に使いながら、いろいろな料理に挑戦していきたいです。

このコラムで登場したアイテム