花をモチーフにした食器「フラワー」。清潔感があり、シンプルで使いやすいのはもちろん、さりげない華やかさがある器は、栗原はるみも取り皿として使う定番の器です。今回は、ゆとりの空間で長く愛されている「フラワー」シリーズの食器をご紹介します。
栗原はるみと「フラワー」
©ゆとりの空間
この食器は、私が好きな花をモチーフにデザインしたものです。
好きな料理やデザートに使って、皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです。
栗原はるみ
6種類の花の形をイメージした食器「フラワー」。庭先に咲く、やさしい雰囲気の野の花をモチーフにした器です。清らかな白い器にあしらったレリーフの花模様が美しく、花型でも甘すぎないデザインなので、日常使いからおもてなしまで、幅広いシーンで活躍します。
「フラワー」シリーズの食器は、3サイズのプレートとボウルの全4種類。華やかな印象の花型の器は、食卓が明るくなるだけでなく、使っていて気分も上ります。同じシリーズで組み合わせて楽しむのはもちろん、形や色の違う食器とも相性のいい器です。
フラワーシリーズはこちら。
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いろいろな料理に合わせて
毎日のごはんに
洋食器には洋食を、そう思う方も多いかもしれませんが、料理を決めつけず自由な発想で楽しむことで、器使いの幅がぐっと広がります。ここでは「フラワー」を使った、和洋中のコーディネートをご紹介します。
和食器との組み合わせも
和食器とも相性のいい「フラワー」。質感の違う器でも、同じ花型で合わせることで、食卓に統一感が生まれます。汁気のある料理の取り皿としても使えるプレートは、鮭の南蛮漬けを一切れずつ取り分けて。清潔感のある白磁の器には、色鮮やかな野菜がよりいっそう引き立ちます。
コロッケもごちそうに
気軽に使えて盛りつけが決まる
料理が映える花型のプレートは、コロッケとキャベツといったシンプルな料理も、華やかにみせます。気負わず使っても、取り分けた料理の盛りつけが決まるので、料理を始めたばかりの方にもおすすめの食器です。
家族で囲むおうち中華で
器を選ぶ楽しさも
取り皿として便利な「フラワー」は、家族みんなで囲むおうち中華のシーンでも重宝します。使う食器は、あえて全て形の違う器で揃えておくと、使う人が好きな器を選んで使う楽しさが生まれます。
食器「フラワー」を使ってみました!
「フラワー」は、使いやすさだけでなく、いろいろな使い方ができるのが良いところ。使い勝手の良さを実感するため、ゆとりの空間スタッフが、フラワープレートを実際におもてなしに使ってみました。
器使いを楽しむ
手作りプリンと紅茶のおもてなし
取り皿として使う事の多い16cmのプレートは、カップに合わせてソーサーに、11cmサイズは、プリンカップの下に敷くトレーとして使ってみました。重ねて使う分、器に高さがでるので、お客さまの目をひくコーディネートに。ふだん使いしているいつもの食器でも、ちょっと工夫をすることで、お客さまにおもてなしの気持ちを伝えることができました。
大切な人への贈りものにも
シンプルで飽きのこないデザインの「フラワー」は、ご結婚や新生活のお祝いなど、大切な人への贈りものとしてもぴったりです。サイズや形で組み合わせてプレゼントしたり、贈る人のイメージに合わせて器のデザインを選ぶのもおすすめ。5種類の器をギフトボックスに入れた、食器セットもご用意しています。