簡単ナムルを作りましょう
夏休みの時季。旅行や帰省でリフレッシュするのも楽しいですが、おうちでのんびり涼やかに、いつもと違う雰囲気の食卓作りをするのも、お休みの楽しみ方のひとつ。例えば、自分の好きな国をテーマにして料理を作ってみると、ちょっぴり旅行気分が味わえます。この夏、ゆとりの空間からは、お隣の国、韓国の食卓作りを提案します。シンプルにお酒とおつまみのシーンを楽しむのも、にぎやかなおもてなしシーンを楽しむのも◎。遊び心をもって、おいしい韓国を満喫しましょう。
〇基本の味つけはシンプル!塩とごま油だけ。
塩やごま油といったシンプルで素朴な味付けで、簡単に作れるナムルは、韓国料理に欠かせない料理。いろんな野菜が食卓にならぶだけでうれしい、気軽に作れてたくさんいただける野菜のごちそうです。
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波佐見焼 白輪花プレート 大
〇いろんな野菜でできて常備菜にも。
夏こそ!あつあつ韓国料理
〇贅沢なひとり分を満喫するスンドゥブ
〇おつまみにも、おやつにもなるトッポギ
韓国の屋台おやつの定番トッポギ。ついついお酒に手がのびそうになります。弾力があり食べ応え十分で、食べると元気が出てくる韓国料理です。もちもちした食感と甘辛い味付けだから、お茶うけや、夏休みの子どもたちのおやつにも。元気を出したいときにいただくのにちょうどよい料理です。
おつまみ韓国
〇チヂミ×マッコリ
〇ヤンニョムチキン×焼酎
韓国のフライドチキンといえば、甘辛いたれをからめたヤンニョムチキン。サクサクに揚げたチキンと甘辛のたれの組み合わせは、韓国でも人気のおつまみです。ビールに合わせるのもいいですが、夏はすこしさっぱりと韓国焼酎を合わせて、屋台気分で気楽に乾杯を。
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網付き リムトレー 黒
しつらえも、自由に韓国風
〇白い器でビビンバ定食
ナムルをたくさんのせたビビンバ定食は、全体を白い器で揃えてまとめると、それだけで韓国の食卓の雰囲気に。料理やキムチの色も鮮やかによく映えて、美しく見えます。 キムチは数種あると同じ味でも食感が変わってうれしいから、小皿を数枚用意して、種類ごとに分けて置くと楽しげに。丸いシンプルな器のなかにも、ちょっと縁にアクセントが入った小皿が入るだけで、リズムがでます。たれやソースはミニカップに入れて遊び心をプラスして。
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丸ボウル L ホワイト
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丸ボウル M ホワイト
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波佐見焼 白輪花プレート ミニ
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楽しい&かわいい「味見」セット
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サオ スパイススプーン
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チョッカラ(韓国箸)
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スッカラ(韓国スプーン)
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波佐見焼 高台小鉢 黒
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ランチョンマット シルバー刺繍
〇鉄鍋をそのまま食卓に
あつあつのスンドゥブは、鉄鍋のまま食卓にだしましょう。それだけで贅沢な感じがでます。ナムルや海苔など、シンプルなつけあわせの器には、ワンポイントとして唐草模様や、高台の器(ミニコンポート)を使うのもおすすめ。ランチョンマットは日本の食卓の使い方ですが、鮮やかな赤が韓国料理にぴったり、食卓を飾ります。贅沢なスンドゥブ定食のでき上りです。
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南部鉄器 ごはん鍋 1合 (直火専用)
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四万十ひのき まな板トリペット さかな
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丸ボウル M ホワイト
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輪花コンポート S
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藍唐草 小皿
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波佐見焼 丸輪花プレート 16cm
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チョッカラ(韓国箸)
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スッカラ(韓国スプーン)
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ランチョンマット シルバー刺繍
〇大人数で、夏休みの韓国集りごはん
せっかくの夏休み。気の置けない仲間や友人を誘って、おうちで韓国気分を味わってみてはいかがでしょう。食卓に取り入れやすいのは、カトラリー「スッカラ(スプーン)」「チョッカラ(箸)」や白い器。それだけでも、韓国の雰囲気にちょっと近づけます。マッコリカップなどもあると、ぐっと韓国気分が盛り上がっておすすめです。マッコリカップは、調理の時の食材一時置きにも使えて便利ですよ。 サムギョプサルは、食卓を囲みながらみんなの前で切り分けて、楽しくにぎやかに湧くその場の雰囲気を楽しんで。葉ものやナムルなど、野菜もたっぷり用意して、お腹いっぱいの韓国をみんなで満喫しましょう。
食の周辺文化を知ろう!
〇食卓マナー
韓国の食卓では、スッカラ(スプーン)とチョッカラ(箸)がセットで並びます。ごはんと汁ものはスッカラでいただきます。日本とは異なり、器は持ち上げないのが食卓のルール。
韓国では、少し残して食事を終えるのがマナー。たくさんのおかずが登場するのが普通の韓国。それらは全部食べる必要は無く、少し残す=十分に足りた、という意味を表すのだそう。
お酒の席では、年長者の方にまずお酒を注ぎます。右手にお酒を持ち、左手は瓶に添えて丁寧に。逆に、注いでもらう場合は、グラスを両手で持つのがマナーです。