• LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • 栗原はるみ情報
  • 栗原心平情報

まろやか急須で、ていねいにお茶をいれる

年末年始、気忙しい日々を過ごしたあとだから、ホッとひと息つきませんか。今回は、お茶がよりおいしくなる、「常滑焼(とこなめやき)の急須」をご紹介。苦みや渋みがまろやかになり、お茶のうまみを引き立てる道具です。自分や家族のために、ていねいにお茶をいれて、心豊かなひと時を過ごしてみませんか。

驚くほど
お茶がおいしくなる
通称「まろやか急須」

お茶をおいしくいただくには、茶葉はもちろんですが、急須選びも大切。ゆとりの空間の常滑焼(とこなめやき)の急須、通称「まろやか急須」でいれるお茶は、驚くほどまろやかでおいしくなります。いつものお茶をより味わい深く楽しめるまろやか急須を、ぜひご家庭でお試しください。

まろやか急須の特徴

おいしくなる決め手は
常滑焼の鉄分

まろやか急須でいれたお茶がおいしくなる理由。それは、素地(朱泥土)に含まれた鉄分が、お茶の苦みや渋みのもととなるタンニンを吸着することで、まろやかなお茶に仕上がるからです。色も鮮やかになり、お茶の風味をよりいっそう味わうことができます。

密封性があり
茶葉が開き味わい深くなる

蓋と本体を一対にして焼成をするため、蓋合わせがぴったりで、密封性が高いのも特徴。密封されていることにより、茶葉がより蒸されて開くので、味わい深くなります。また、急須内の温度も下がりにくく、お茶の温かさを保つことができます。

お湯切れが良く、液だれしない
最後の一滴までお茶をおいしく

まろやか急須は、お湯切れが良いので急須の口から液だれせず、密封性が高いため蓋から伝い漏れることもないので、気持ちよく注ぐことができます。急須の持ち手がしっかりと持ちやすく、最後の一滴までおいしくいただけます。

こだわりの「色」と「無地」

暮らしになじみやすい黒と、クラシックなよそおいを楽しめる朱の2色展開。どんなシーンにも溶け込むようにと、マットな質感と無地でシンプルなデザインに、とことんこだわりました。使い込むほどに表面に艶が出て、経年変化を楽しめるので、道具が育つ喜びも味わえます。

白を基調に、黒で引き締め
清潔感のあるうつわ使いで、さわやかな煎茶を嗜む

まろやか急須でいれたお茶のおいしさを味わうには、まずは煎茶がおすすめ。白を基調とした器に、きりっとした急須の黒が入ることで引き締まる印象に。白いカップに煎茶を注げば、お茶の鮮やかなグリーンが食卓を彩ります。煎茶のさわやかですっきりとした味わいが、どら焼きの甘さを引き立て、ホッと一息つく時間を過ごせます。

ほうじ茶を味わいながら、季節を感じる

お茶といえば、ほうじ茶も欠かせません。華やかさをプラスする花型の器を組み合わせて、季節を感じるお茶の時間を楽しみませんか。無地でマットな質感のまろやか急須は、主張しすぎることがないため、フォルムに特徴がある器と組み合わせてもなじみます。

花模様と朱色がアクセント
中華の食卓で楽しむ中国茶で、気分もリフレッシュ

気軽に中国茶を楽しむときにも便利なまろやか急須。花模様をあしらった器と、朱色の箸をアクセントに利かせることで、中華の食卓に早変わりします。いつもと違った雰囲気でお茶の時間を過ごすと、心も身体もリフレッシュできそうです。

おいしいお茶のいれ方

  • 1.湯ざましにいれたお湯を、湯のみ8分目くらいまで注いでおく。
    2.煎茶を急須にいれる。
    3.湯のみのお湯を湯ざましに戻し、急須に注ぐ。
    4.1~2分待ってから、静かに湯のみに注ぐ。
    ※4で湯のみに少しずつ順番に注ぐと、お茶の濃さや量をちょうど良く注ぎ分けられます。

お茶のうつわいろいろ

お茶のうつわいろいろ
お茶のうつわいろいろ

まだまだ寒い日が続くこの時期に、おうちでティータイムを楽しみませんか。お茶の香りや風味を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
商品はこちら>