寒い季節に食べたくなるのは、やっぱり鍋料理。忙しい毎日に、鍋は具材を切って煮るだけの簡単で助かる料理です。なんといってもあたたかい鍋があれば、身体も心もポカポカになります。毎日でも食べたい、いろいろな鍋料理のレシピをご紹介します。
土手鍋
魚介が入る土手鍋は、難しそうに見えるかもしれませんが、とても簡単なので、気負わずに食べてほしい鍋料理。コクのあるみそだれが、食欲をそそります。
カキだけでなく、ホタテやアサリも合いますし、旬の魚の切り身でもおいしくできます。
でき上がった状態の鍋をどんと出すよりも、みそだれを土手状に塗るところからみんなで一緒に作ると楽しい。好みのみそで作って、それぞれの家庭の味に。
カキだけでなく、ホタテやアサリも合いますし、旬の魚の切り身でもおいしくできます。
でき上がった状態の鍋をどんと出すよりも、みそだれを土手状に塗るところからみんなで一緒に作ると楽しい。好みのみそで作って、それぞれの家庭の味に。
煮おでん
寒い日にみんなで食べたい、肉が入らないおでん。少ない種類の具材ですっきり、素材を味わいます。具材は5種類くらいなら、いろいろ用意しなくていいので手軽です。もちろんほかの具材を足してもOK。野菜やこんにゃくなど、冷蔵庫にあるもので大丈夫です。
鍋に具材を入れるとき、模様を描くようにきれいに並べれば、おもてなし料理にも。煮ている間に形がくずれてしまわないように、なるべくギュギュッとすき間なく敷き詰めるのがコツです。
鍋に具材を入れるとき、模様を描くようにきれいに並べれば、おもてなし料理にも。煮ている間に形がくずれてしまわないように、なるべくギュギュッとすき間なく敷き詰めるのがコツです。