材料(10個分)
- [A]
- 強力粉…250g
- 塩…小さじ1/3(2g)
- 砂糖… 大さじ1
- インスタントドライイースト…4g
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- 牛乳…170ml
- 無塩バター…20g
作り方
【下準備】
・牛乳は人肌に温める。
・バターは刻んで室温に戻す。
・牛乳は人肌に温める。
・バターは刻んで室温に戻す。
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1ボウルに[A]を合わせて軽く混ぜてから、牛乳を加えて混ぜる。
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2だいたいまとまったところにやわらかくしたバターを加え、混ぜる。
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3生地をまとめ、打ち粉(分量外・強力粉)をふった台に取り出し、生地がなめらかになるまで20分くらいこねる。水の代わりに牛乳を使うと、味や香りがよくなり、焼き上がったパンがかたくなりにくい。
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4こねた生地をまとめて表面をなめらかに丸め、バター(分量外)を薄く塗ったボウルに入れる。乾燥を防ぐためにラップをし、温かいところに40分~1時間おく。
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5約2倍くらいにふくらみ、指を差して穴がすぐ元に戻らなければ一次発酵完了。
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6生地をげんこつでつぶし、ガス抜きをする。ガス抜きすることでパンのきめが細かく、よくふくらむといわれる。
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7生地を10等分して丸める。
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8乾いたふきんなどに並べ、生地が乾かないようにかたく絞ったぬれ布巾をかけ、さらにラップをかけて20分くらいおく。ベンチタイムは生地を休ませる時間。発酵もしているので生地がのびやすくなり、あとの作業がしやすくなる。
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9[8]の生地を丸め直す。手のひらと台の間でくるくると生地を回し、表面をなめらかに丸め、裏側の閉じ目をしっかりとめる。
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10クッキングペーパーを敷いた天板に[9]を間隔をおいて並べ、かたく絞ったぬれ布巾をかけ、さらにラップをかけて温かいところに30~40分おく。1.5倍くらいになれば仕上げ発酵完了。
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11仕上げ発酵した生地を180℃のオーブンに入れ、15分~18分焼く。焼きあがったら、網にのせて粗熱をとる。