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鴨雑煮

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丁寧にとっただしに鴨ロース肉で作る雑煮に、切りもちを焼いて、小松菜をたっぷり添えるのが栗原家の定番。
鴨肉のコクのある脂と焼きもちの香ばしさ、ふんわりゆずの香りが漂って、なんともいえないおいしさです。鴨肉の代わりに鶏肉でもおいしくできます。
関連キーワード
雑煮
正月
おせち
レシピカテゴリ
汁もの
料理種類
スープ・汁もの・シチュー
汁もの
食材
鶏肉
もち・もち米

材料(4人分)

  • 合鴨ロース肉…1/2枚
  • 小松菜…1束
  • 切りもち…4~8個
  • だし汁…4カップ
  • しょうゆ…大さじ4~4と1/2
  • みりん…大さじ1~1と1/2
  • 酒…大さじ1

  • 三つ葉…適量
  • へぎゆず…適量

作り方

  • 1
    小松菜は塩少々(分量外)を加えた湯でゆでて、冷水にとる。水気を絞り、4~5cm長さに切ってさらに水気を絞る。
  • 2
    鴨肉は薄いそぎ切りにする。
  • 3
    鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら鴨肉を入れる。アクを取りながら弱火で煮る。しょうゆ、みりん、酒を加減して加え、味を調える。
  • 4
    熱した焼き網またはオーブントースターでもちの両面をこんがりと焼く。
  • 5
    器に焼いたもち、小松菜を入れ、鴨肉をのせ、③の熱い汁を注ぎ入れる。ざく切りにした三つ葉、へぎゆずを添える。

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