材料(作りやすい分量)
- [濃い口煮ものだれ](作りやすい分量)
- だし汁…1と1/2カップ
- 砂糖…大さじ4
- しょうゆ…大さじ4
- 酒・みりん…各大さじ2
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- [薄口煮ものだれ](作りやすい分量)
- だし汁…2カップ
- 砂糖…大さじ2
- 薄口しょうゆ…大さじ1
- 酒・みりん…各大さじ1
- 塩…小さじ1/2
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- [にんじんの煮しめ](花型大12個(直径4cm)、または小24個分(直径2.5cm))
- にんじん…2~3本(正味180g)
- 薄口煮ものだれ…3/4~1カップ
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- [里いもの煮しめ](作りやすい分量)
- 里いも…小16個(正味400g)
- 薄口煮ものだれ…1~1と1/2カップ
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- [たけのこの煮しめ](作りやすい分量)
- たけのこの水煮…小3個(300g)
- 薄口煮ものだれ…1と1/4~1と1/2カップ
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- [干ししいたけの煮しめ](作りやすい分量)
- 干ししいたけ…小16枚(40~50g)
- 濃い口煮ものだれ…1カップ
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- [ごぼうの煮しめ](4人分)
- ごぼう…大2本(350g)
- 濃い口煮ものだれ…1と1/4カップ
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- [手綱こんにゃくの煮しめ](作りやすい分量)
- こんにゃく…1枚(300g)
- 濃い口煮ものだれ…1カップ
- 七味とうがらし…適宜
作り方
【下準備】煮ものだれの調味料を、それぞれ分量のだし汁に加えてよく混ぜ合わせる。
※ふだんのおかず作りの調味料としても活躍します。冷蔵庫で3~4日保存可能。
※ふだんのおかず作りの調味料としても活躍します。冷蔵庫で3~4日保存可能。
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1にんじんの煮しめを作る。にんじんは皮をむき、1.5cm厚さの輪切りにして梅の花型で抜く。
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2鍋ににんじんを入れ、水をかぶるまで加えて火にかけ、煮立ったら2~3分(小の場合は約1分)ゆでる。ざるに上げ、水気をよくきる。
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3同じ鍋ににんじんを平らに並べ、煮ものだれを加えて火にかける。煮立ったら落とし蓋をし、弱めの中火で8~10分(小の場合は7~8分)、にんじんがやわらかくなるまで煮て火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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4里いもの煮しめをつくる。里いもは洗って皮をむき、水にさらして水気をよくきる。鍋に入れ、水をかぶるまで加えて火にかける。煮立ったら中火にして4~5分、竹串が刺せるくらいのかたさまで下ゆでし、洗ってぬめりを取る。里いもは上下を切り落とし、六角形になるように縦に皮をむきます。亀の甲羅に見える縁起のいい切り方で、煮くずれもしにくくなります。
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5④で使った鍋をきれいに洗い、里いもを重ならないように並べ、煮ものだれを加えて火にかける。煮立ったら落とし蓋をして、弱めの中火で12~15分、煮汁が少なくなるまで煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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6たけのこの煮しめを作る。たけのこは根元は輪切りまたは半月切り、上部は縦に2~4等分のくし切りにし、竹串などで中の白い部分を取り除く。
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7鍋に湯を沸かし、沸騰したところにたけのこを入れ、再度煮立ったらゆでこぼし、ざるに上げて水気をよくきる。澄んだ味わいに仕上げるために、味つけの前に必ず下ゆでをしてください。
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8同じ鍋にたけのこを入れ、煮ものだれを加えたら火にかける。落とし蓋をして弱めの中火で約10分、煮汁が少なくなるまで煮て火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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9干ししいたけの煮しめを作る。干ししいたけは洗って汚れを取り、少なめの水に30分~1時間つけてゆっくりと戻す。軽く水気を絞り石づきを取る。
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10鍋に干ししいたけを入れ、煮ものだれを加えて火にかける。煮立ったら落とし蓋をして弱めの中火で10~15分、煮汁が少なくなるまで煮て火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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11ごぼうの煮しめを作る。ごぼうは洗って皮をむき、1.5cm幅の斜め切りにして水にさらし、水気をきる。
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12鍋にごぼうを入れ、水をかぶるまで加えて火にかけ、煮立ったら約5分下ゆでする(ごぼうのかたさによってゆで時間は調整する)。ざるに上げ、水気をよくきる。
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13同じ鍋にごぼうを入れ、煮ものだれを加えて火にかける。煮立ったら落とし蓋をして弱めの中火で10~15分、煮汁が少なくなるまで煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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14手綱こんにゃくの煮しめを作る。こんにゃくは約3分下ゆでしてから7~8mm厚さの長方形に切る。中央からややずらして2cmくらいの切り込みを入れ、一方の端をくぐらせる。切り込みは中央より少しずらして入れて穴を作ると、網目が真ん中にきます。切れ込みからちぎれないように、丁寧に片方を穴に通しましょう。
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15鍋にこんにゃくを入れて火にかけ、少しから炒りして水分を飛ばしたら、煮ものだれを加える。煮立ったら弱めの中火にし、落とし蓋をしてときどき返しながら10~15分、煮汁が少なくなるまで煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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16器に盛り、好みで七味とうがらしを振る。
※お重に詰めるのは元日の朝にします。
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