材料(2人分)
- ごはん…大2膳分(360g)
- 合わせ酢(下記)…1/4カップ
- すだちの絞り汁…1個分
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- かんぴょうの煮もの(下記)…適量
- 干ししいたけの煮もの(下記)…2枚
- にんじんの煮もの(下記)…2切れ
- きゅうり…1/2本
- イカ(胴部分)…適量
- エビ(小さいもの)…適量
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- [卵焼き](1本分)
- 卵…1個
- 砂糖…小さじ1
- 酒…小さじ1
- 塩…少々
- サラダ油…少々
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- もみのり…適量
- 木の芽…適量
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- [合わせ酢](作りやすい分量)
- 酢…1カップ
- 砂糖…大さじ3
- 塩…小さじ3/4~1
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- [かんぴょうの煮もの](作りやすい分量)
- かんぴょう(乾燥)…40g
- 塩…小さじ1/2
- (A)
- だし汁…1カップ
- 砂糖…大さじ3
- 酒…大さじ2
- みりん…大さじ3
- しょうゆ…大さじ3
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- [干ししいたけの煮もの](作りやすい分量)
- 干ししいたけ(乾燥)…70g
- (B)
- だし汁…1カップ
- 砂糖…大さじ2
- 酒…大さじ2
- みりん…大さじ2
- しょうゆ…大さじ2
- (C)
- 砂糖…大さじ1/2
- しょうゆ…大さじ1
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- [にんじんの煮もの](作りやすい分量)
- にんじん…2本(350g)
- (D)
- だし汁…1カップ
- 砂糖…大さじ1
- みりん…大さじ1~2
- 薄口しょうゆ…大さじ1~1と1/2
作り方
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1かんぴょうの煮ものを作る。かんぴょうはきれいに洗ってから約10分水で戻し、塩をもみ込む。十分水洗いしてから、薄めのものは約5分、肉厚のものは約15分、やわらかくなるまで下ゆでし、ざるに上げる。
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2鍋に(A)を合わせて煮立て、かんぴょうを入れて落とし蓋をし、弱火で15~20分、煮汁が少なくなるまで煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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3干ししいたけの煮ものを作る。干ししいたけは少なめの水(1~1と1/4カップ)でゆっくりと戻して軽く水気を絞り、石づきを取る。
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4鍋に(B)を合わせて火にかけ、煮立ったらしいたけを入れて落とし蓋をし、弱火で約10分煮る。(C)を加えてさらに約5~10分、煮汁が少なくなるまで煮て火を止め、そのままおいて味を含ませる。
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5にんじんの煮ものを作る。にんじんは皮をむいて1.5cm厚さの輪切りにする。
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6鍋に(D)を入れて火にかけ、煮立ったらにんじんを入れて落とし蓋をし、弱めの中火で約8~10分煮る。にんじんに火が通ったら火を止め、そのままおいて味をなじませる。
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7すし飯を作る。ボウルに合わせ酢の調味料を合わせ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜる。炊きたてのごはんに合わせ酢を振り入れて切るように混ぜ、すだちの絞り汁を加えて混ぜる。
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8かんぴょうの煮ものは、幅の広いものは半分に切ってから2cm幅に切る。
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9干ししいたけの煮ものは薄切りにする。
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10にんじんの煮ものは厚さを4等分にし、細切りにする。
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11きゅうりは5mm角に切る。
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12粗熱の取れた[7]のすし飯に、[8]~[11]の具を加えてさっくりと混ぜ合わせる。
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13卵焼きを作る。ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、酒、塩を加えてよく混ぜる。卵焼き用のフライパンにサラダ油を熱し、ペーパータオルなどでならして全体に油をなじませる。フライパンを横に使って卵液を全量流し入れて広げ、手早く混ぜて半熟のうちに手前にまとめて細い卵焼きを作る。焼き上がったら温かいうちにクッキングペーパーで包んで丸く形を整える。冷めたら1.5cm幅の輪切りにする。
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14イカは胴を開いて鹿の子に包丁目を入れ、2~3cm角に切る。酒少々(分量外)を加えた熱湯にさっとくぐらせてざるに上げ、水気をよくきる。
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15エビは殻付きのまま背ワタを取り、酒少々(分量外)を加えたかぶるくらいの熱湯に入れる。再び煮立ったらすぐに火を止め、そのままおいて粗熱を取る。冷めたら尾の部分を1節残して頭と殻を取り除く。
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16容器に[12]のすし飯を詰め、全体にもみのりをのせる。卵焼き、イカ、エビをのせ、木の芽を散らす。