• LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • 栗原はるみ情報
  • 栗原心平情報

鮭の南蛮漬け

40
揚げた鮭にせん切り野菜をたっぷりのせて、サラダのように食べます。だしの効いた土佐酢に漬けるので、甘酢とはまた違うやさしい味です。
作ってすぐはもちろん、日をおくと味のしみ具合も変わり、3~4日はおいしく食べられます。鮭はしっかり揚げると生臭みが取れ、日持ちします。ジュッというくらい熱いうちに漬けだれに入れて。
関連キーワード
南蛮漬け
作り置き
お酢レシピ
レシピカテゴリ
鮭、サーモン
食材
定番野菜
にんじん
玉ねぎ
セロリ
魚介
鮭、サーモン

材料(4人分)

  • 生鮭…4切れ(400g)
  • 塩・こしょう…各少々
  • 薄力粉…大さじ3
  • 玉ねぎ…1/2個(100g)
  • セロリ…1本(100g)
  • にんじん…1/2本(100g)
  • しょうが…1片

  • [A]
  • だし汁…1カップ
  • 酢…3/4カップ
  • 砂糖…大さじ4
  • 薄口しょうゆ…大さじ3

  • 揚げ油…適量
  • 赤とうがらしの小口切り…2本分

作り方

  • 1
    玉ねぎは薄切りにする。
  • 2
    セロリは筋を取り、5~6cm長さのせん切りにする。
  • 3
    にんじんは皮をむき、5~6cm長さの斜め薄切りにしてからせん切りにする。
  • 4
    しょうがは細めのせん切りにする。
  • 5
    深めの容器に[A]を合わせて漬け汁を作る。
  • 6
    鮭は食べやすい大きさに切り、軽く塩、こしょうを振る。ポリ袋に薄力粉を入れ、次に鮭を入れて振りながら全体に粉をまぶす。
    ポイント
    ポリ袋に薄力粉と鮭、そして空気を入れてシャカシャカと振ると、鮭に粉がまんべんなくつき、片づけも簡単です。
  • 7
    揚げ油を180℃に熱し、⑥の鮭をカリッと揚げる。油をよくきり、熱いうちに⑤に漬ける。
  • 8
    ①~④の野菜を混ぜ合わせて⑦に加え、赤とうがらしを散らし、落としラップをして冷蔵庫にしばらくおいて味をなじませる。

    ※鮭の代わりに、銀ダラやタラ、サバ、イカ、ししゃもなどでもおいしく作れます。
    170786

栗原はるみ

雑誌『栗原はるみ』
全国の書店・ネット書店で発売中!

栗原はるみのパーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)では、このほか、たくさんのレシピをご紹介しています。ぜひ本誌とあわせてご覧ください。

雑誌『栗原はるみ』はこちら>>