©【竹内章雄】扶桑社 haru_mi 2017年秋号
材料（2人分）
- サンマ（3枚おろし）…2尾分
- 塩…少々
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- [甘辛だれ]
- しょうゆ…1/4カップ
- みりん…1/4カップ
- 砂糖…大さじ2
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- 薄力粉…大さじ2
- 冷水…大さじ1
- 揚げ油…適量
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- ごはん…2膳分
- 実山椒の佃煮…大さじ1
- 粉山椒…適宜
- すだち…適宜
- 漬けもの…適宜
作り方
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1甘辛だれを作る。小鍋に調味料を合わせて火にかけ、煮立ったら弱火にして軽くとろみがつくまで4～5分煮詰める。
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2三枚におろしたサンマは、半身を2等分に切る。
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3サンマ1尾分に軽く塩を振り、ガスコンロのグリルや熱した焼き網でこんがりとよい焼き色がつくまで焼く。
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4残りの1尾分はボウルに入れ軽く塩を振り、薄力粉をまぶしてから冷水を加える。軽くあわせて衣にし、180℃に熱した油で揚げる。
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5温かいごはんに実山椒の佃煮を混ぜて器に盛る。[3]と[4]のサンマを半量ずつのせ、甘辛だれを適量かける。好みで粉山椒を振り、すだちや漬けものを添える。
