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なすのグリル バーニャカウダソース

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とろとろの焼きなすにバーニャカウダソースがからんで最高!なす1本で幸せな気持ちになります。
ソースは最初は濃いめでも、焼いているとなすから水分が出てくるので、ちょうどよい味に。残ったソースをからめて作るクリームパスタがお楽しみ。
関連キーワード
夏野菜
レシピカテゴリ
旬野菜
料理種類
パスタ
食材
旬野菜(春・夏)
なす
にんにく
生クリーム

材料(作りやすい分量)

  • なす(佐土原なす・米なすなど)…大1本(200g)

  • [バーニャカウダソース]
  • にんにくの細かいみじん切り…小さじ1
  • アンチョビ…2~3枚(12g)
  • オリーブ油…大さじ2
  • 生クリーム…1カップ
  • コーンスターチ・水…各小さじ1
  • 塩・こしょう…各少々

  • パルメザンチーズ…適量

  • パスタ(フジッリ)…適宜(100g~)

作り方

  • 1
    オーブンは230℃に予熱する。
  • 2
    なすは洗って水気をきり、へたに切り込みを入れてガクを取り除き、皮だけに4~5本切り込みを入れる。
  • 3
    天板に網をおき、なすをのせて230℃のオーブンで約20分焼く。熱いうちに皮をむき、へたを切り落とす(米なすの場合は、かたさをみて25~30分焼く)。
  • 4
    バーニャカウダソースを作る。アンチョビは細かく刻む。コーンスターチは水で溶いておく。小鍋にオリーブ油とにんにくを熱し、香りが出たらアンチョビを入れて炒める。生クリームを加え、煮立ったら水溶きコーンスターチを加えてとろみがつくまで混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
  • 5
    耐熱皿に③のなすを入れ、熱いバーニャカウダソースを注ぎ、パルメザンチーズをすりおろす。230℃のオーブンで10~15分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。
  • 6
    取り出して熱いうちになすをくずしながらいただく。好みで、残ったソースにゆでたパスタをからめていただく。