• LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • 栗原はるみ情報
  • 栗原心平情報

牛肉のステーキ

10
厚さが3cmを超える、立派なステーキは、赤身部分が多く、脂身が少ないアンガスビーフの厚切りを使いました。
肉そのものはシンプルな味つけにして、野菜をたっぷり使った付け合わせと、ソース、薬味で、自由に楽しみます。
関連キーワード
ステーキ
赤身
レシピカテゴリ
牛肉
料理種類
たれ・ソース
食材
玉ねぎ
レモン
牛肉
バター

材料(作りやすい分量)

  • 牛ステーキ肉(サーロイン・ヒレなど)…適量
  • 塩・こしょう…各少々
  • サラダ油…適量
  •  
  • おろしわさび…適宜
  • 塩…適宜
  • レモンバター(下記)…適宜
  • おろし玉ねぎソース(下記)…適宜
  • 角切り玉ねぎソース(下記)…適宜
  •  
  • [レモンバター](作りやすい分量)
  • バター…100g
  • レモンの絞り汁…小さじ2
  • レモンの皮のすりおろし…1個分
  •  
  • [おろし玉ねぎソース](作りやすい分量)
  • 玉ねぎのすりおろし…1/4カップ
  • しょうゆ…1/4カップ
  • 青とうがらし…1本
  •  
  • [角切り玉ねぎソース](作りやすい分量)
  • 玉ねぎ…1個(250g)
  • しょうゆ…1カップ
  • 酢…1/2カップ
  • みりん…1/4カップ
  • 砂糖…大さじ2

作り方

  • 1
    肉は筋があれば筋切りをし、両面に塩、こしょうを振る。グリルパン(またはフライパン)にサラダ油をひいて強火で熱し、ステーキ肉の両面を焼いて、好みの加減に火を通す。
    ポイント
    赤身肉を焼くときは、中心はほんのりピンク色を目指し、しっとりジューシーに仕上げます。逆に外側はガリッと香ばしく焼き目をつけて。
  • 2
    器に盛り、好みのたれやソースでいただく。
  • 3
    [レモンバター]の作り方
    バターはボウルに入れ、室温においてやわらかくし、食べる直前に泡立て器で空気を入れるようによく混ぜる。ふわりとしたらレモン汁、皮のすりおろしを加えて混ぜる。
  • 4
    [おろし玉ねぎソース]の作り方
    青とうがらしは小口切りにする。ボウルに玉ねぎのすりおろし、しょうゆを合わせてよく混ぜ、青とうがらしの小口切りを加える。
    ※そのまますぐにでも食べられるが、冷蔵庫でひと晩おくとさらに玉ねぎがなじんでおいしい。
  • 5
    [角切り玉ねぎソース]の作り方
    玉ねぎは7~8mm角に切る。ボウルまたは保存容器に調味料を合わせてよく混ぜ、玉ねぎを加えて軽く混ぜ、冷蔵庫でひと晩おいてなじませる。


    焼き上がった肉と、ソースや付け合わせ(ガーリックチャーハン、コーンソテー、パプリカとツナのサラダ、ブルスケッタなど)を並べて、自由に選べるビュッフェスタイルで楽しんでも◎
    221620

栗原はるみ

雑誌『栗原はるみ』
全国の書店・ネット書店で発売中!

栗原はるみのパーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)では、このほか、たくさんのレシピをご紹介しています。ぜひ本誌とあわせてご覧ください。

雑誌『栗原はるみ』はこちら>>