©【木寺紀雄】講談社『栗原はるみ』vol.6
材料（1人分）
- 切りもち…2個
- 鶏もも肉…小1/2枚（100g）
- 玉ねぎ…1/4個（50g）
- 卵…2個
- だし汁…1/4カップ
- [A]
- しょうゆ…大さじ1と1/2
- 砂糖…大さじ1
- みりん…大さじ1
- ごはん…適宜
作り方
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1切りもちは1個を4等分に切る。
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2玉ねぎは5～6mm幅の薄切りにする。
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3鶏肉は余分な脂を取り除き、ひと口大に切る。
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4だし汁に[A]を加えて砂糖が溶けるまで混ぜ合わせる。
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5ボウルに卵を割り入れ、よく溶きほぐす。
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6焼き網を熱し、もちをこんがりと焼き色がつくまで焼く。
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7小鍋に④のたれを入れて火にかけ、中火で煮立てて鶏肉を加える。再び煮立ったら玉ねぎを加えて蓋をし、弱めの中火で鶏肉に火が通るまで1～2分煮る。
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8蓋をはずして中火にし、焼きもちを加える。煮立ったところに溶き卵の2/3量を流し入れる。半熟くらいに煮えたら鍋の縁から残りの溶き卵を流し入れ、少し煮て火を止める。蓋をして好みの加減に蒸らす。カリカリに焼いたもちの食感を残すため、鶏肉と玉ねぎが煮えてから加え、溶き卵ももちにかからないように流し入れます。
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9鍋のまま、または器に盛り、熱いうちにいただく。好みでごはんにかけて丼にする。
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