©【須藤敬一】講談社『栗原はるみ』vol.5
材料（1人分）
- 米…1カップ
- 油揚げ…1枚
- だし汁…適量
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- [A]
- 薄口しょうゆ…大さじ1/2
- みりん…大さじ1/2
- 酒…大さじ1/2
- 塩…少々
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- しょうがのみじん切り…大さじ2～3
作り方
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1米は洗ってざるに上げ、約15分おいて水気をきる。
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2油揚げは熱湯で油抜きをし、水気をよくきって5mm角に切る。買ってすぐの油揚げならそのまま使い、少し時間が経ったものなら湯通しを。角切りのほか、せん切りにしても。
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3[A]の調味料に、だし汁を加えて1カップに計量し、塩で味を調える。
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4鍋に①の米を入れ、③を注ぎ入れて、②の油揚げをのせる。蓋をして強火にかけ、煮立ったら弱火にして約10分炊く。
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5火を止め、しょうがをのせて再び蓋をし、そのまま約10分おいて蒸らす。
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6蒸らし終わったら、切るようにさっくりと混ぜ合わせる。たいてい一袋に2枚入っている油揚げの、一枚をこの炊き込みごはんに、もう一枚はみそ汁に使います。ごはんとみそ汁、そして漬けものがあれば満足です。
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