材料(10本分)
- もやし…2袋(400g)
- エビ…中14尾(正味160g)
- ごま油…大さじ1
- 紹興酒…大さじ1/2
- 塩…適量(小さじ1/2~)
- こしょう…少々
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- 春巻きの皮…小10枚
- 薄力粉…大さじ1
- 揚げ油…適量
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- 酢・しょうゆ…各適量
- ラー油…適宜
作り方
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1もやしはひげ根を取り、熱湯で約1分ゆでてざるに上げる。さっと冷水をかけて水気をきり、さらし布などに包んで2~3回に分けてよく絞る。もやしはゆでてからさらしに包み、しっかり水気を絞ります。こうするともやしがシャキシャキして水気も出ないので、皮もパリッと揚がります。
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2エビは殻と尾を取り除き、背中を開いて背ワタを取る。もやしと同じ太さに細切りにしてボウルに入れる。
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3②のエビに紹興酒とごま油を加えてからめ、塩、こしょうを加えて混ぜる。①のもやしを加え、そのままでも食べられるくらいに塩味をしっかりとつける。下味をつけておいたエビにもやしを加えたら、やさしくふわっと混ぜます。
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4春巻きの皮はあらかじめ1枚ずつはがしてからふんわり重ね、乾かないようにラップで包む。
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5薄力粉と水大さじ1と1/3を混ぜ合わせて、のりを作っておく。
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6③を10等分して春巻きの皮にのせ、両端を折りたたんでふんわりとした筒状に包む。巻き終わりに⑤をつけてとめる。
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7揚げ油を170~180℃に熱し、⑥の春巻きを入れてカリッと揚げ、油をよくきる。皮がしんなりしないように、揚げたら重ねないこと。
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8器に盛り、酢としょうゆを混ぜ合わせ、好みでラー油を加え、つけていただく。
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