木製丸まな板の３つのイイところ

木製丸まな板のイイところ①

丸いって広い！奥行きたっぷり
飛び散らない、転がり落ちない
刻み仕事が快適ストレスフリー。

特徴的な丸い形。一般的な長方形のまな板と比べて違うのは、何といってもその「奥行き」。丸まな板は、刻む手元の向こう側に広がるスペースがたっぷり。切った食材がまな板の外に飛び散りにくく、ストレスなく、スムーズに刻み仕事が進みます。

みじん切りや小口切りなど、刻んだ食材がまな板の外に散らばって悩ましく感じている方には、ぜひおすすめです。

また、ほうれん草のような広がる葉葉野菜や、白菜など、大きくかさのある食材もまるっと包み込む丸まな板。コロコロしやすいきゅうりのような丸い食材も転がり落ちる心配なく、しっかりと受け止めてくれて衛生的です。

木製丸まな板のイイところ②

丸いって賢い！刻み仕事も一時置きも
この形だから、1つで完結。
くるっと回せばさくさく捗る下ごしらえ。

木製丸まな板は、切った食材の一時置きスペースが確保できます。複数の刻んだ食材をボウルやバットへ移し変える手間もスペースも不要で、キッチンがすっきり。使う調理道具がいくつも減るから、洗い物も減って、後片付けがぐっと楽ちんに！ 木製丸まな板を使えば、下ごしらえがずっとスムーズになります。

刻んだ食材は、そのまま一時置き。さっと回転させれば、別の食材を切る空きスペースが手元に。複数食材の刻み仕事と一時置きがまな板1枚で完結。どんなに回しても、キッチンで使うまな板スペース自体は変わりません。食材のボリュームによって、くるっと回す角度も自由に調整可能です。少ない動作で限られたキッチンスペースを上手に活用できるのがうれしい！実は丸って、とっても賢いのです。

木製丸まな板のイイところ③

音も香りも心地いい「四万十ひのき」
確かな品質で、包丁にやさしく衛生的

木製丸まな板は、厳選された高知県産の四万十ひのきを採用しています。水分が少なく良質とされる冬場のひのきで作られ、水切れ・水弾きに優れ、黒ずみにくいのが特徴です。また、ひのきの特性である油成分が多く、抗菌作用が高く、防腐効果もあり衛生的。

木材そのものに弾力があり、何より包丁当たりがいいのは四万十ひのきならでは。トントン軽やかに弾み響く包丁の音、キッチンを包む心地よい香り。日々の下ごしらえの楽しみが増えます。

半年以上の時間をかけて木材をじっくり乾燥させることで、樹液が多く残った良質な木材が得られます。その木材を、木目が均一になるようつなぎ合わせて接着し1枚の板状にします。接着することで、より強度が出て丈夫な作りに。丸く削られるまでの加工にも、品質を守るための手間ひまがかけられています。

選べる３サイズ展開。
基本の1枚は、大サイズがおすすめ

最初の1枚として、まずおすすめするのは大サイズ。食材を選ばず、その使い心地と賢さを実感していただけます。ややコンパクトなキッチンには、中サイズもご用意しています。 また、2枚目のサブ使いとして、小サイズがおすすめです。朝食やおべんとう作りなど、さっと気軽に使いたいときに便利です。

しっかりと安定する厚みは適度な弾力で刃あたりがやさしく、軽やかな手ごたえでお使いいただけます。包丁が長持ちする、うれしい設計です。

きちんとお手入れで長く心地よく
自立スタンドで省スペース収納

木製丸まな板を使用する際は、両面をさっと水にくぐらせておくと、食材の色や臭いが移りにくくなり、後のお手入れが楽ちんです。 使用後は食器用中性洗剤で、木目に沿うように擦り洗いをしましょう。雑菌の繁殖が気になるときは、汚れを落としたあとに、やかん1杯程度の熱湯をかけると、雑菌の繁殖を防げます。洗った後は、よく水気を切り、直射日光を避け、風通しの良い場所に、立てた状態で乾かしてください。お手入れして大切に扱っていただくことで、長くお使いいただけます。

木製丸まな板はスタンド付きのため、自立します。キッチンの空きスペースを活用してスマートに収納ができます。また、ひのき素材にとって欠かせない乾燥にも困りません。

ギフトとしてもおすすめ

木製丸まな板はギフトとしてもおすすめです。 ラッピングを開けたときに手にする木の質感と、ふんわり鼻をかすめるやさしいひのきの香りは、自然を感じさせてくれます。 また、丸は円満をあらわす形だから、結婚祝いや、母の日、料理好きの方へギフトとして贈るのもいいですね。

栗原はるみのレシピとイラストが描かれた、ゆとりの空間オリジナルデザインのラッピングペーパーで包んでお届けします。