一年を通して食べられるキャベツは、生はシャキシャキ、火を通せば甘みが増す、身近で万能な野菜です。手軽なサラダはもちろん、炒めたり煮込んだり、主菜にも副菜にもできる、キャベツのレシピを集めました。レパートリーを増やして、キャベツを最大限活用しましょう。
-
- メンチカツの生地にキャベツを入れると、食感が軽くなるので少し大きめに作ります。たっぷりのせん切りキャベツと、タルタルとソースでいただきます。
-
- キャベツはさっと煮て歯ごたえを残し、うまみを味わいます。
-
- 大きめに切ったキャベツをバターで炒め、粒マスタードとクリームをからめるだけ。
-
- ふわふわな食感の肉だねと、くたくたに煮たキャベツが、口の中でとろけるようです。
-
- キャベツ1/2個分でもぺろりと食べてしまうほどのおいしさ。
-
- レタスとキャベツのせん切りを、ふんわりドーム形に盛りつけて、削りたてのかつお節と、香りのよい手作り七味をたっぷり振りかけました。
-
- 食感を生かした軽い味つけなので、揚げものの付け合わせにおすすめ。
-
- 残った野菜を食べきるのにもぴったり。
-
- 甘酢に漬けたぱりぱりのキャベツの食感は、箸休めにぴったりです。
-
- 具材を細いせん切りに揃えると、味がなじんで口当たりもよくなります。
-
- キャベツを丸ごとオーブンで焼くだけの潔いメニュー。
-
- おつまみにぴったり。前菜にも肉や魚料理のつけ合わせにも◎
週末に野菜を切っておく
栗原はるみがいつも冷蔵庫にストックしている、せん切りキャベツ。料理のつけ合わせにはもちろん、器にたっぷり盛りつけて好きなドレッシングをかければ、それだけで立派な一品になります。ほかにもバター炒めにしたり、電子レンジで温めてポン酢をかけたり。週末など時間があるときに、切って保存しておくと便利です。
キャベツを切るときは、芯を取り除き、葉を重ねて芯の側からくるくると巻き、長さがバラバラの両端を切り落とします。切り落とした部分ははみ出さないように巻いた中へ入れ、空気を抜くように最後まで巻いて、端からせん切りにすると、すべての部分が無駄なく、きれいに切れます。氷水でパリッとさせたら、サラダスピナーで水気をしっかりときり、キッチンペーパーを敷いた保存袋に入れてストックします。
関連商品
-
- 2,750円（税込）
-
- 5,390円（税込）
-
- 13,200円（税込）
