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炊き込みごはんと混ぜごはん

新米やおいしい秋の味覚が出回る季節です。旬の食材とおいしいお米が一緒に楽しめる、炊き込みごはんや混ぜごはんは、それだけでごちそうになり、毎日の献立や行楽にもおすすめです。食欲の秋を満喫する、いろいろなごはんレシピをご紹介します。

味や香りがしみ込む、炊き込みごはん

お米をだしや調味料、具材と一緒に炊き上げる「炊き込みごはん」は、味や香りがごはんにしみ込んで奥深い味わいに。ふだんはもちろん、おもてなしにもぴったりな、ごちそうごはんです。
鯛めし
米に焼いた鯛をのせ、だし汁を注いで炊きます。鯛は焼かないと生臭くなるので、あらかじめ表面をグリルで焼きます。切り身でもできますが、尾頭つきだとかまや骨から味が出てよりおいしくなります。
一見難しそうに見えるかもしれませんが、簡単なので気軽に作ってほしい一品です。
銀ダラのみそ漬けの炊き込みごはん
銀ダラのうまみとごぼうの香りがごはんにしみ込みます。
しめじとさつまいもの炊き込みごはん
しめじとさつまいも、秋の味覚たっぷりのごはんです。
炒り大豆の炊き込み雑穀ごはん
味わい深い炒り大豆の炊き込みごはんは、それだけで大ごちそう。
ひじきと豚肉の炊き込ごはん
冷めても味が変わらないので、おにぎりにしておくのも◎
梅干しの炊き込みごはん
昆布のうまみと梅干しのほどよい酸味が効いた炊き込みごはん。
里いもと干し貝柱の炊きおこわ
ほぐした貝柱と里いもを重ねて炊くと、全体にうまみが広がります。

色よく仕上がる、混ぜごはん

炊いたごはんに、あとから具材を混ぜ込む「混ぜごはん」は、具材の味や食感が感じやすく、色よく仕上がります。ごはんを炊いている間に具材の準備ができるので、手軽にごちそうごはんを楽しめます。
豚肉とたけのこの混ぜごはん
炊きたてのごはんの上に煮ものを大胆に入れて、軽く混ぜ合わせます。具材はあえて大きく、食べごたえを出しました。ごはんが炊き上がる時間に合わせて具材を炒め、どちらもあつあつの状態で混ぜ合わせることが大切。
ごぼうやれんこんなどの旬の野菜で作って、季節を味わってください。
ローストポークとにんじんの混ぜごはん
彩りも栄養もバランスがいい、細かく切ったローストポークを使った混ぜごはん。
牛ごぼうの混ぜごはん
ごはんにうまみがじわっとしみて、飽きない味。
きのこの甘辛煮混ぜごはんと桜エビのかき揚げ
きのこの甘辛煮を混ぜたごはんに、かき揚げを添えて。
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