5月下旬から6月になると、店先に涼しげな青梅が並び始め、梅酒や梅干し作りなど、梅仕事の季節がやってきます。
梅仕事にぴったりの、Cellarmate(セラーメイト)の「密封びん」を使って、梅酒作りを楽しみませんか。
Cellarmate(セラーメイト)の「密封びん」は、ガラスはもちろん、金具・パッキン・包装箱など、細部まですべて日本製にこだわり製造され、洗練されたシンプルなデザインと製品機能と使いやすさで、約半世紀の間、ロングセラー商品として、たくさんの方に愛されています。
私はガラス瓶が大好きです。粉類、砂糖、のり、シリアル、乾物など、
キッチンの棚には数えきれないほどのガラス瓶が並んでいます。
栗原はるみ
料理家 栗原はるみもそのひとり。ふだんから、小麦粉、乾物、ピクルス、果実酒といった様々な食材を入れる保存容器として、ガラス瓶を愛用しています。
形がすっきり、透明で中身が見える、汚れがつきにくくて清潔、密閉度が高い、出し入れが簡単……などなど、ガラス瓶を好きな理由はたくさん。中身の大きさ、形、色に合わせて瓶選びを楽しんでいます。
セラーメイトの「密封びん」は、口が広くて中身の出し入れがしやすく、手が入るので隅々まで洗いやすい形になっています。また、蓋、パッキン、金具といったパーツを分解してひとつずつ水洗いできるので、お手入れも簡単で、清潔に保つことができます。梅酒作りに最適な大きいサイズには、取っ手が付いているので移動時や持ち運びに便利です。
梅酒を作りましょう
保存ビンを用意したら、長期保存のために、煮沸消毒かアルコール消毒をしておきます。
セラーメイトの「密封びん」は、耐熱ガラスではありませんので、急熱、急冷は破損の原因となります。煮沸消毒の場合は、水を張った鍋にふきんを敷き、ビンをふきんにのせて水から沸かします。沸騰してから3~5分で火を止め、自然放冷し、水気をよく切ります。
セラーメイトの「密封びん」は、耐熱ガラスではありませんので、急熱、急冷は破損の原因となります。煮沸消毒の場合は、水を張った鍋にふきんを敷き、ビンをふきんにのせて水から沸かします。沸騰してから3~5分で火を止め、自然放冷し、水気をよく切ります。
材料(保存ビン4L目安)
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・青梅…1kg
・氷砂糖…500g
・ホワイトリカー(またはウォッカ)…1.8L
① 梅は洗ってざるに上げ、水気をよくきる。さらしなどでよく拭き、ひと粒ずつ竹串でへたを除く。
② 煮沸消毒(またはアルコール消毒)した保存ビンに氷砂糖と梅を交互に入れる。
③ ホワイトリカーを静かに注ぎ、蓋をして冷暗所で保存する。
④ 1年ほど経ったら飲みごろになる(きれいな琥珀色になります)。そのままはもちろん、カクテルにしたり、料理の隠し味にしたり、いろんなシーンで楽しんでみてください。
保存ビンを使ったレシピ
商品ラインナップ
「share with Kurihara harumi」と「Cellarmate(セラーメイト)」とのダブルネームによる「密封びん」4型を取り揃えました。ダブルネーム商品限定で、密封びんの各サイズに合わせた「栗原はるみオリジナルレシピ」と、お好みのサイズや形状に切って使うことができる「ラベルシール」が付いています。
栗原はるみのオリジナルレシピ付き
0.5Lサイズには、栗原はるみが一年中きらさず作っている「きゅうりのピクルス」、1Lサイズには、サラダやサンドイッチをはじめ、刻んでタルタルソースに入れるなどアレンジが楽しめる「ミックスピクルス」、2Lと4Lサイズには、果実酒の定番「梅酒」のレシピ付きでご用意しました。ぜひ、栗原はるみのオリジナルレシピでピクルスや梅酒作りをお楽しみください。
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