名前の通り、うまみをしっかりと引き出す両手鍋。密閉ができて無水調理が可能で、素材本来のうまみがたっぷり含まれた水分を引き出します。フッ素加工で焦げ付きにくく、炒めてから煮る料理にも最適。3,300mlと大容量にも関わらず、重さが1,515gと軽くて扱いやすく、毎日気軽に使える両手鍋です。
5つのこだわり
1. 蒸気口をふさいで密閉し、食材のうまみを引き出す
蓋と側面につけた蒸気口。この蒸気口を付けたことで、蓋の位置をずらせば口が閉まり、無水調理ができる仕様にしました。密閉することで、素材に含まれる水分を引き出せるので、新たに水やだしを加えなくても調理でき、素材のうまみをしっかり引き出せます。
2. うまみを逃さない、蓋裏の凸凹
蓋裏にある凸凹の突起。この形状により、素材から出た水分を鍋の中に戻すことができます。素材から出た水分はうまみの宝庫。そのうまみが溶け出すことで、より深い味わいに。
3. 軽くて扱いやすい
素材はアルミ合金を使用。一般的な鋳物ホーロー鍋に比べて、重さが約1/3と、とても軽く、扱いやすいので、重くて鍋が扱いづらいと感じていた方にもおすすめです。
4. フッ素加工で焦げ付きにくい
炒めもので感じる、鍋の焦げ付きやすさ。この鍋はゆとりの空間のフライパン同様、フッ素加工を施しているので、焦げ付きにくく、炒めものにも対応します。
5. ガス火・IHどちらにも対応、ギフトにもおすすめ
IH対応で、コンロの熱源を選ばないのも、うれしいポイント。急な引っ越しで熱源が変わっても心配いりません。結婚祝いや新築祝いなどのギフトにも、安心して贈ることができます。
調理法いろいろ
1. 蒸し煮
最小限の調味液や水分を加えて加熱することで、素材に含まれる水分が引き出せます。
2. 煮込み
熱伝導がよく、蒸気口を調節することで気密性が上がるので、煮込みながらおいしさを引き出す料理に使いやすいです。
3. 炒める
内側はフッ素加工なので焦げ付きにくく、深さがあるので、炒めてから煮る料理でも安心して使えます。
4. 炊く
1~5合まで、たっぷり炊飯が可能。内側には水分量の目盛りが入っているので便利です。
5. ゆでる
両手鍋として、野菜をゆでるときに。たっぷりとゆでられるので、長さのある葉物野菜をゆでるときにおすすめ。
6. 揚げる
ガス火であれば、揚げものも可能。深さがあるので、油はねも軽減します。
(※IHは不可。詳しくは取り扱い説明書をご参照ください。)