©【中野博安】扶桑社 haru_mi 2016年秋号
材料（8個分）
- 絹ごし豆腐…2丁（700g）
- きくらげ（乾燥）…7g
- にんじん…1/4本（50g）
- 絹さや…30g
- 銀杏…20粒
- 百合根…50g
- 片栗粉…大さじ1
- 塩…少々
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- 大根おろし…適量
- しょうがのすりおろし…適量
- しょうゆ…適量
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- 揚げ油…適量
作り方
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1豆腐はペーパータオルに包み、重い重しをして2～3時間おき、十分に水きりをする。重量の3割減が目安。
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2きくらげは水で戻して水気をよく拭き、石づきを取ってせん切りにする。
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3にんじんは2～3cm長さの細切りにする。
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4絹さやは斜めせん切りにする。
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5銀杏はゆでて薄皮をむく。
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6百合根はゆでて、大きいものは1cm幅くらいに切る。
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7[1]の豆腐を手でくずし、ペーパータオルなどで水気を拭いてすり鉢に入れ、すりこ木でつぶしてなめらかにする。
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8[7]に片栗粉を加え混ぜ、[2]～[6]の具と塩を入れてよく混ぜ合わせる。
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9生地を8等分にして丸く形を整え、揚げ油を熱してきつね色に揚げる。網に上げ、余分な油をきる。
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10器に盛り、大根おろしやしょうがじょうゆを付けていただく。
