材料(直径約15cm竹ざる1個分)
- 大豆…200g
- 水…6カップ
- にがり…小さじ1
作り方
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1大豆はよく洗い分量の水につけ、ひと晩おく。
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2さらしの袋と竹ざる、竹ざるより大きめに切ったさらしを用意する。
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3[1]の大豆の半量をミキサーに入れ、つけ汁を加えてクリーム状になるまで撹拌する。鍋に移し入れ、残りも同様にする。つけ汁もすべて加える。
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4全体をよく混ぜて中火にかけ、木べらを鍋底にあて混ぜながら軽く煮立つまで7~8分加熱し、弱火にしさらにときどき混ぜながら約10分煮る。軽く冷めるまでおく。
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5ボウルにざるをのせ、ぬらしてかたく絞ったさらしの袋に[4]を2~3回に分けてこす。熱いので気をつけて絞り、豆乳とおからに分ける。
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6豆乳は鍋に入れて火にかけ、75~80℃くらいになったら火を止め、にがりを入れる。軽く混ぜて固まってきたらぬらしてかたく絞ったさらしを敷いたざるに入れ、水気をきる。
焦がさないよう木べらで混ぜながら弱火で煮ることと、豆乳ににがりを加えるタイミングがポイント。ざるに入れて自然に水がきれたところでいただくと、ゆるめのやわらかい、できたての豆腐を味わえます。しっかり水きりしたいときには、冷蔵庫で半日以上またはひと晩おいて。