材料(手作りの皮で8~10個分、または市販の大判の皮で24個分)
- [具]
- 切り干し大根(乾燥)…20g
- きくらげ(乾燥)…3g
- キャベツ…150g
- 塩…小さじ1/2
- 小松菜…300g
- 長ねぎのみじん切り…大さじ3
- にんにくの細かいみじん切り…大さじ1
- しょうがの細かいみじん切り…大さじ1
- (A)
- 中華スープペースト…小さじ1
- 紹興酒…大さじ1/2
- ごま油…大さじ1
- 塩・こしょう…各少々
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- 餃子の皮…手作りの皮(下記)大判8~10枚分、または市販の大判の皮24枚分
- サラダ油…適量
- ごま油…適量
- 水…1/2カップ強
- 好みのたれ…適量
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- [手作り餃子の皮](直径7~8cm 25~30枚分)※今回は大判の皮なので約半数分
- 強力粉…100g
- 薄力粉…100g
- 水(ぬるま湯)…100ml
- サラダ油…小さじ1
- 片栗粉…適量
作り方
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1切り干し大根はたっぷりの水につけて20~30分戻し、水気をよく絞って1cm幅に刻む。
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2きくらげは水で戻してから水気をよく拭き、石づきを除いて細切りにする。
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3キャベツは3~4mm角のみじん切りにしてボウルに入れ、塩をまぶして約10分おく。しんなりしたら水気をしっかり絞る。
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4小松菜はよく洗い、ゆでて水気を絞り、1cm幅に刻んでさらに水気をよく絞る。
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5小さなボウルに(A)を混ぜ合わせ、長ねぎ、にんにく、しょうがを加えて混ぜる。
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6ボウルに切り干し大根、キャベツ、小松菜、きくらげを入れる。⑤を加えてよく混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
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7餃子の皮に⑥をたっぷりとのせ、閉じるようにひだをよせて丸く包む。閉じ目はねじってしっかりとめ、とめた先端を開いて押さえ、皮の厚みをならす。ひねった閉じ目の先端を開いて皮の厚みをならしてから焼くと、かたくならず、閉じ目が菊の花のように見えてかわいらしい焼き上がりに。手作りの皮を使うと生地がよくのびるので上手に包めます。
市販の皮を使う場合は手作りの皮に比べてのびにくいので、大判でも1/3サイズくらいです。 -
8フライパンにサラダ油少々を熱し、餃子の半量を閉じ目を下にして入れ、焼きつける。縁から半量の水をまわし入れ、蓋をして弱めの中火で蒸し焼きにする。様子をみて途中で水分適量を足す。水分がほとんどなくなったら返して裏面を焼き、ごま油適量をまわしかけて表面がカリッとするまで焼く。残りも同様に焼き、好みのたれをつけていただく。
※【手作り餃子の皮】の作り方(餃子の野菜まんは、大判の皮を作る)
①ボウルに粉を入れ、水を2~3回に分けて加え、サラダ油も加えて菜箸でさっくりと混ぜる。粉に水が混ざってぽろぽろとしてきたら、手でこねる。生地がひとかたまりになり、手につかなくなったらラップをかぶせ、約15~30分休ませる。
②生地を半分に分けて棒状にのばし、等分して2cm幅くらいに切る(通常サイズなら目安は約10~12g、大判サイズなら約20gの大きさ)。手で丸めて打ち粉(片栗粉)を振った台におき、手のひらで平らにつぶす。
③めん棒を使って中心から端にのばしながら生地を回転させ、7~8cm(大判サイズは生地の分量に合わせて大きく)の円形にのばす。中心は少し厚めに、端は薄くなるようにする。
④皮どうしがつかないように片栗粉を多めに振ってバットに並べ、生地が乾かないように固く絞ったぬれぶきんなどをかけておく。
①ボウルに粉を入れ、水を2~3回に分けて加え、サラダ油も加えて菜箸でさっくりと混ぜる。粉に水が混ざってぽろぽろとしてきたら、手でこねる。生地がひとかたまりになり、手につかなくなったらラップをかぶせ、約15~30分休ませる。
②生地を半分に分けて棒状にのばし、等分して2cm幅くらいに切る(通常サイズなら目安は約10~12g、大判サイズなら約20gの大きさ)。手で丸めて打ち粉(片栗粉)を振った台におき、手のひらで平らにつぶす。
③めん棒を使って中心から端にのばしながら生地を回転させ、7~8cm(大判サイズは生地の分量に合わせて大きく)の円形にのばす。中心は少し厚めに、端は薄くなるようにする。
④皮どうしがつかないように片栗粉を多めに振ってバットに並べ、生地が乾かないように固く絞ったぬれぶきんなどをかけておく。