©【木寺紀雄】講談社『栗原はるみ』vol.7
材料（12個分）
- 鶏手羽肉…12本（手羽中にして正味約500g）
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- [A]
- しょうゆ…大さじ3
- 酒…大さじ2
- しょうがの絞り汁…大さじ1
- にんにくのすりおろし…大さじ1/2
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- [B]
- 薄力粉…大さじ3
- 片栗粉…大さじ2
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- 片栗粉…適量
- 揚げ油…適量
- レモン…適宜
作り方
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1鶏手羽肉は手羽先と手羽中に切り分け、手羽中の裏側の骨に沿って切り込みを入れる。 ※手羽先はスープなどに使用する。
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2ボウルに手羽中を入れ、[A]を加えてよくもみ込む。ラップをかけて冷蔵庫で、3時間以上おいて下味をつける。揚げる30分～1時間前に冷蔵庫から取り出し、室温にもどす。
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3②のボウルに[B]を加えてよく混ぜ、ドロッとした状態の衣をまとわせる。
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4③にさらに片栗粉をまぶし、170～180℃に熱した揚げ油で3～4分揚げる。表面がカリッとして中まで火が通ったら、網に上げて油をよくきる。ドロドロのバッター液につけた手羽中を、揚げる直前にさらに片栗粉をまぶすのが、ガリガリの食感になるコツ。
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5器に盛り、好みでレモンを添える。
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