家族で囲む、土鍋の時間

寒い季節に欠かせない鍋料理。
家族で土鍋を囲みながら、おいしい鍋料理を味わう時間は、
何にもかえられない、かけがえのない時間です。
土鍋に、家族との暮らしの歴史が刻まれていくのも楽しみのひとつ。
家族の笑顔や会話が自然と増える土鍋で、身体と心を温めましょう。

きれいに盛りつけができる形状

土鍋は、三重県四日市市の伝統的な焼き物である萬古焼。
広めの口と深すぎない形状は、食材が盛りやすく底に沈みにくいので、
盛りつけがきれいにできます。また、ふくらみのある蓋の形は、
蓋をしても食材がつぶれにくいので、盛りつけを崩さずに調理ができます。

食材がおいしく見える土鍋の色

土鍋は、鍋の食材がしっかりと映えるように、深みのあるアメ色で仕上げました。
温もりを感じる落ち着いたカラーは、鍋料理をよりいっそうおいしくみせます。

持ち手や蓋の掴みやすさ

掴みやすい持ち手や蓋のつまみは、鍋を食卓に運ぶときや、
ミトンをしたまま蓋を開けるときも安心してお使いいただけます。
長く使うものだからこそ、ストレスなく使えるのがうれしいです。

8号は2～3人のご家庭に

土鍋は、8号と6号の2サイズ。
8号は、2人以上のご家庭で楽しめる汎用性のあるサイズ感で、
家族で楽しむ鍋料理はもちろん、鯛めしなどの土鍋ごはんも楽しめます。

6号は一人前の贅沢鍋料理に

6号は、一人前の湯豆腐や鍋焼うどんなどにもちょうどいい大きさ。
気軽に食卓でも使えるサイズ感なので、キッチンで調理をして、
そのままテーブルに運べば、できたてのあつあつを食卓で味わえます。

はじめて土鍋を使うときは、目止めの処理を行ってください。
目止めを行うことで、陶器に空いている小さな穴が塞がり、変色や臭い移りがしづらくなります。
詳細は「陶器のお手入れ・取り扱い方法」のページでご紹介中です。