なすは毎年5月ごろから夏にかけて、食卓に欠かせない野菜のひとつ。揚げてよし、焼いてよし、煮てもよし、レンジにかけても生でもおいしく、淡白な味わいなのでいろいろな食材や調味料と組み合わせることもできる、頼もしい食材です。
なすと豚肉のテンメンジャン炒め
これさえあれば、夕ごはんは大丈夫、というおかずを知っていると心強いものです。これだけで、ごはんが何杯でも食べられます。大皿にどーんと盛りつけて、いっぱい食べて!
焼いてよし◎
焼きなす
香ばしくてなめらか、あっさりとして食べやすく、薬味をかえて毎日でも食べたくなる。焼きなすは日本の誇るべきお惣菜だと思います。
切り方を変えて大皿に盛ったり、みそ汁の実にしたり、サラダ仕立てにするのもおすすめです。
切り方を変えて大皿に盛ったり、みそ汁の実にしたり、サラダ仕立てにするのもおすすめです。
煮てもよし◎
なすとアサリのアクアパッツァ
なすは、にんにくと一緒に焼きつけて風味を出し、アサリのスープでさっと煮るだけ。タイム、バジル、イタリアンパセリと、生のハーブが料理に香りを添えて、本格的な味に。彩りもきれいで食卓が華やぎます。簡単なのに見映えもするから、おもてなしにも◎