身近な発酵食品の納豆や栄養たっぷりの夏野菜オクラなど、するりとのどを通るねばとろ食感の食材を使ったメニューは、暑くて食欲がないときにも食べやすく、夏の食卓にぴったりです。手軽に作れて体にうれしい、ねばとろレシピをご紹介します。
日本で古くから愛されている納豆は、身近な発酵食品で体にもいい、ねばとろ食材の代表格。ごはんにかけて食べるのはもちろん、いろいろな食材と相性がいいので、アレンジを楽しめます。
-
- ふわふわに混ぜた納豆で作る、クリーミーでのどごしのいいパスタです。きめ細かいなめらかなソースは、パスタの代わりにうどんでも◎
-
- これを食べると元気になれる栗原家の味。ふわふわになるまで100回以上混ぜます。
-
- 具材とたれを混ぜると味がひとつになり、のどごしもまろやか。
-
- 納豆、たくあん、中トロの組み合わせで、おいしくないはずがありません。
-
- 白いごはんにのせてのりで巻いて食べるのがおすすめ。
-
- 納豆とバターの風味が意外によく合って、クセがなくまろやかな味に。
-
- 納豆のとろみが麺にからんで、食欲のないときでもツルツルッといただけます。
のどごしなめらか、ねばとろ食材
栄養たっぷりの旬野菜のオクラや、つるりと食べやすい山いもなどのねばとろ食材は、夏バテ予防や疲労回復など、夏にうれしい効果がいっぱい。
-
- 山形の郷土料理“だし”を、栗原はるみ流にアレンジ。そのままお酒のおつまみにも、ごはんやそうめんにたっぷりかけても、するするっといくらでも食べられます。
-
- するするっとのどごしよく、疲れたときに食べれば元気になれます。
-
- ネバネバばかりを混ぜたヘルシーな1品。麺だけでなく、温かいごはんにかけても。
-
- オクラはなるべく細かくたたいて粘りを出すとなめらかです。
-
- とろんとしたなめらかな食感はまるでユッケ。お酒がすすむおつまみです。
