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ベストレシピ2022

ベストレシピ2022

ゆとりの空間の公式サイトに掲載している、栗原はるみレシピの中から、
昨年1年間でアクセスの多かった人気レシピのTOP10をご紹介します!

  1. ピーマンの肉詰め

    肉だけでなく、少しでも野菜を食べさせたいという思いから、栗原はるみが子どものお弁当によく入れていたという人気おかず。ちょうど食べやすい大きさで、ピーマンが苦手なお子さんも、これなら食べてくれると喜ばれるレシピです。
    ハンバーグよりも手軽に作れるので、ふだんのおかずにもおすすめです。

  2. ベイクドチーズケーキ

    栗原はるみの自信作「絶対に失敗しないチーズケーキ」。思い立ったときすぐに誰でも失敗なく作れるようにと、ずっと作り続けている定番のチーズケーキです。材料を順に混ぜて焼くだけと、手軽ながら味は本格的で、焼きたてはふわふわ、冷めたらしっとりとした味わいに。冷凍しても味が変わらないので、急なお客さまにも重宝します。
    レシピ特集「栗原はるみの失敗しないチーズケーキ」では、作り方の工程を写真入りで詳しくご紹介しています。

  3. オートミールクッキー

    栗原はるみのInstagramに度々登場し、定番人気の仲間入りをしたレシピ。さくさくとした食感の素朴なクッキーで、生地を丸めて手のひらで押しつぶすので、型も不要です。
    レシピページでは、プレーンとくるみレーズンの2種類をご紹介していますが、チョコレートやナッツなど好きな材料を加えてアレンジも◎ 1枚でも大満足な大きさです。

  4. バナナブレッド

    ワンボウルでできる手軽なおやつ。バナナがほどよく生地になじんでいて、いくら食べても飽きません。

  5. きゅうりのからし漬け

    からしが効いた、きゅうりの漬けもの。いくらでも食べられるおいしさです。

  6. 自家製ジンジャーエール

    三温糖とシナモンを使ったちょっぴりスパイシーなジンジャーシロップを、シュワッとソーダ割りに。

  7. パウンドケーキ

    家庭でも気軽に作れる、ふわふわのメレンゲを入れた軽い口当たりのパウンドケーキです。

  8. ゆで鶏のバンバンジー

    ゆで鶏を細く丁寧にさいて、きゅうりもごく細いせん切りに。見た目も繊細で美しいごちそうです。

  9. にんじんとツナのサラダ

    栗原はるみが昔から作り続けている定番レシピ。レンジ加熱したにんじんが絶妙な歯触りに。

  10. 夏野菜の揚げびたし

    あり合わせの野菜で気楽にできる、栗原家の夏の定番。冷蔵庫の整理にもなるので、作りおきにぴったり。

PICK UPピックアップ

  • 栗原はるみのInstagram

    1992年に出版され、ミリオンセラーとなった栗原はるみの代表作『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)が、発売から30周年を迎えました。
    掲載レシピは、表紙を飾った「かにクリームコロッケ」「さばそぼろ」など、家族がおいしいと言ってくれた栗原家のいつものごはん、器は、自分で好きで集めた私物。栗原はるみの暮らしをそのままリアルにお伝えしたところ大反響を呼び、続編と合わせて累計発行部数240万部となる、たくさんの方に長く愛されるレシピ本となりました。栗原はるみの主婦としての原点であり、プロとしての出発点となった一冊です。
    この本から生まれた数々の定番レシピは、そのときいちばんおいしい味に仕上がるよう、今でもそのつど味が見直され、日々進化し続けています。

栗原はるみの人生を変えたレシピ

2022年3月、講談社より栗原はるみの新しいパーソナルマガジン『栗原はるみ』が創刊。料理や器、インテリア、ファッションなど、これまでなかなか見る機会のなかった栗原はるみのリアルな暮らしを紹介しています。その中から、連載「寂しくても、楽しく。」の「人生を変えたレシピ」として、第一回、第二回に登場したレシピをご紹介します。レシピにまつわるエピソードは、ぜひパーソナルマガジンをご覧くださいね。

  • 塩クッキー ©【須藤敬一】講談社『栗原はるみ』vol.1

    バターの風味が効いたほどよい甘さに、表面に振った粗塩のちょっとした塩加減、ザクザクとした歯応えがおいしい塩クッキー。何度も試作を重ねて、なるべくきりのいい分量で手軽に作れるよう工夫したレシピです。お茶の時間はもちろん、小腹がすいたときや白ワインと一緒にいただくのも◎

  • 揚げ鶏のねぎソース ©【木寺紀雄】講談社『栗原はるみ』vol.2

    鶏肉が苦手だった栗原はるみの父が、この料理をきっかけに大好きになったという、栗原はるみにとっても特別なレシピ。甘酸っぱくて和風に近いねぎソースが、揚げ鶏にしみて食べやすく、白いごはんにもパンにも合う一品です。ポイントは、ねぎソースがよくしみるよう、衣をたっぷりまぶすことと、二度揚げして衣をカリッと仕上げること。ねぎソースのねぎは火を通しすぎないように、ほどよく食感を残します。